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グローバルユース国連大使になりました


グローバルユース国連大使

中学3年生のシゲオです。
日本青年会議所のグローバルユース国連大使育成事業をみなさんはご存知でしょうか?
僕が知ったのは、締め切り10日前。姉がネットで見つけて教えてくれました。応募の動機や英語での動画作りなど、一般的な課題提出の他に、
地域の青年会議所の方からの紹介状を頂く、
という僕にとっては、???な問題が立ち塞がりました。
これはとにかく母に任せて、なんとかギリギリ締め切りに間に合いました。
オンライン研修から始まり、東京、広島での対面研修、カンボジア研修から戻り、大使として任命されました。(僕は4月から大使だと思っていたので色々勘違いが多いです。)
浦安の青年会議所の方が、カンボジア研修の見送りとお迎えに来てくださり、びっくりして、これはちょっと頑張らないと申し訳ない、、と大使としての自覚が芽生えてきたところです。

浦安青年会議所の中島理事長(左)と髙橋専務理事(右)

平和について学び 考え そして伝える

大使なので、もちろん活動が大切なのですが、楽しいからこそ活動を続けられます。そもそも、僕はあまりボランティア活動とかも積極的にできるタイプではなく、「啓蒙」とか「啓発」とか、そんな言葉を使うことには抵抗を感じているので、ここでは、ゆるく活動について報告をしたいと思います。

ミャンマーのクーデターを伝えるために

僕が大使に応募した理由、それはミャンマーのクーデターでした。
僕は12歳の時、暮らしていたミャンマーで、クーデターに遭遇し、全ての荷物を置いたまま、日本に帰国しました。ミャンマーの友達にお別れの挨拶もできませんでした。
その後、兄と姉と始めたプロジェクトを、もっと同世代の若者に伝えたるために、JCIのグローバル国連大使に応募しました。
僕は英語が苦手な姉に代わって、主に英語担当をしています。
今日プロジェクトの英語版ホームページを作成したので、その一部にグローバル国連大使についてのページ(こちらは日本語)も作ってみました。
ぜひ、こちらもご覧いただけたら嬉しいです。

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