広く浅くのタイプ

自分は、“広く浅く”のタイプだと20年と少し生きてきて感じている。
就活の際など自己分析を行ったり、
自己紹介の際など自分がどんな人間かを説明するために、
人生を振り返ると、
「これについては誰にも負けない!」と思えるくらい熱中したものは思い当たらない。
一定の期間、なんとなく好んでいたなぁ。と思うものはあるが、その程度。
その代わり、関わる人の好きなことにはある程度の知識をつけられる。

友達に車好きがいれば車を、ガジェット好きがいればガジェットを、アイドル好きがいればアイドルを。その人に合わせるために、その人と話すためにちょこっとずつ知識を蓄える。
そのちょこっと蓄えた知識で、その人と関わりたくさん質問する。
人は自分の好きなことを質問されるとたくさん話したくなる。
話してくれたたくさんの知識をちょっとずつ自分にストックしていっているそんな感じ。
だから、全然深くないけど、割と広くいろんなジャンルのこと蓄えられているというのが今の自分だと感じる。

良いのか悪いのかは別にして、自分は“狭く深く”ではなく“広く浅い”であるわけだが、一番の理想は“広く深く”だと思う。
そうなるためにはどうしたらよいか。これは難しい問題ではあると思うが、今自分なりに出せる答えとしては、3つ。

  ①興味を持ったことを深めるために勉強する
  ②深めざるを得ない環境に身を置く。
  ③上2つの両方

勉強と環境ということだ。
まとめると、、
  興味を持ったことを深めざるを得ない環境に
  飛び込みそこで勉強して深める。

いたってシンプルでわかりやすい。できるかどうかは別にして。
今の自分に必要なこと。





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