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肝に「命」じることがないように、肝に「銘」じよう

あれれ、公明党女性フォーラムさん、やっちゃいましたね。

もう、タイトルでいきなり『肝に命じる』って。肝に何を命令するのでしょうか。

締めの文章も以下の通りです。

「我が事と捉えないと絶対後悔する!」と改めて肝に命じました。

出典:肝に命じる

命じ」てないで「銘じ」てください。

銘じる」とは元々石碑や金属板などに自を刻みつけることです。そこから転じて、心に刻みつけようという意味で「肝に銘じる」となりました。

と、講演会のテーマで堂々と使われていると、さすがに恥ずかしい。

テーマ:サイバー社会の到来と個⼈における危機 ~今、肝に命じるただ⼀つの事~

出典:サイバー社会の到来と個⼈における危機 ~今、肝に命じるただ⼀つの事~ | 大阪府立泉陽高等学校同窓会 泉陽会

あ、ある小説家の卵さんもご自身の詩のタイトルに「~前に肝に命じること」と書いていますが、こちらは誰がどこのサイトに書いているのかは伏せておきます。

小説家を目指している方であれば、気をつけた方が良いかと思いました。

もちろん、書くことを仕事にしているライターである私も、間違えないように肝に銘じておきます。

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