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【肌が綺麗だと気分がイイ】自分の顔を見て、幸せだと思えるか?

あなたは鏡を見ますか? 私は見ます。朝起きてからも、お化粧する時や、トイレに行った時、街中で自分がふと写り込んだ時など。ここで結論からお話しますが、自分の顔を見て満足できることは幸せだと思っています。自惚れとは少し違うのですが、まぁそう思われても良いでしょう。自分のダメなところに目がいくのではなく、「いいなぁ」と自分で自分を素直に思えること。これって、幸せな気持ちでいられる基本だと経験則から感じています。それについて、深掘りをしていきます。


自分が自分を見ている時

誰かのバイアスに影響されず、自分の顔を見た時、どんなところに目がいきますか? 私は目と肌です。目には多くの情報が含まれています。感情ですね。今、楽しいのか、辛いのか、疲れているのか、慌ただしいのか、など。そして、肌。肌状態は体の内側を見せてくれていると思っています。この時に感じたことって、結構真理をついていると思うのです。今はやりの言葉でもある、自己肯定感とかいうものにも結びつくかなと。

肌の状態は精神にも影響する

肌が綺麗だと、なんだかウキウキしませんか? 明るい気持ちになります。しかし、ガサガサしていたり、ニキビばかり、赤みやただれなど、肌のコンディションが悪いと、モヤモヤした気持ちになりませんか? 自分のそういう肌を見て、心から笑顔になれるでしょうか。そういう意味でも、肌は自分の精神状態にも直結するほどに重要なポジションにいあると思っています。

ファンデーションでカバー出来ればOK?

これは女性あるあるですが、メイクについて。ファンデーションを塗れば、肌はカバーされます。それだけ厚く、こってりと塗ればこそ。しかし、ナチュラルになったとたんに、シミやそばかす、ニキビ、ザラつきなどが出てきてしまい「なんか今日の自分、可愛くない」と感じた経験もあるのではないでしょうか。ファンデーションでカバーできようと、本当はありのままの肌が綺麗でありたいのは、きっと誰もが思うことです。今回の記事の本当の本題が、この問題です。ファンデーションなしでも綺麗にいるためにというお話。

肌を綺麗にするのは、スキンケアではない

大前提、肌を綺麗にするためには、スキンケアではないということを心に刻んでおかなければなりません。「でも、あのモデルさん、この化粧水をおすすめしてたよ!」などの声もあるでしょう。これは単なる広告です。利権が絡んでいます。「この化粧水を使ったら、本当に肌が綺麗になった」という経験をしたことがあるでしょう。しかし、ずっと続きましたか? 一時的なものであり、根本的な解決にはなっていません。気が付かずに、ずっと課金状態が続いているも同前です。

体の内側を綺麗にする重要性

では、どうしたら肌が綺麗になるのか? 結論、体の内側を綺麗にすれば叶います。大人になればなるほど、表面上だけでは限界がきます。なぜなら、美容には健康も結びついてくるからです。子供のうちは、体に無理をしていようが、細胞的な若さでどうにでもなります。しかし、大人になれば、不健康なままで綺麗ではいられません。いくらお化粧でカバーしようとも、「あれっ、なんか不自然」という印象すら与えます。自分自身でも「本当に綺麗」だという意識も持てません。つまり、健康こそが美なのです。

健康美をつくるために、できること

体の内側を綺麗にするための方法とも言えます。ここでも結論からいいますと、2段階あります。①腸を綺麗にする、②栄養をとる、です。これが体の内側を綺麗にする要素。キーマンでもあるのが腸なのですが、その腸は「消化・吸収・排泄」を司る唯一の器官です。

腸の状態が、肌に出ます。腸が健康的であれば、肌が美しいのです。この美しさは、ファンデーションで塗りたくった人工物とはワケが違います。オーラも手に入れられますから。こういう、言葉にすると曖昧になりそうな要素ほど、健康でしか手に入れられない美しさなのです。それが、腸。

①腸を綺麗にする

腸の働きには、栄養素の吸収があります。ここで言う綺麗とは、整理整頓された状態のことです。綺麗という曖昧な概念ですが、誰でも理解できる例えがあります。それは、部屋の状態。もし、机にいろんな書類が置かれたまま、コップが複数置いてあるまま、お菓子のゴミが散乱している状態は、果たして綺麗でしょうか? 一方で、使ったものはあるべきところに仕舞い、机の表面が見えて広々とした状態は綺麗でしょうか?

②栄養をとるために

これまた1つ、例え話からさせてください。イメージしやすいからです。例えば、部屋に食べかけのソース焼きそばがあり、帰宅した自分は焼肉後で、しかも生ゴミを捨て忘れていた状態の締め切った部屋だったら、どんな臭いがすると思いますか? 綺麗にするために、要因となるゴミは捨てますよね。それとも、ゴミは捨てずにずっと置いておき、高級ないい香りのする香水をまいとけばOKとでも思いますか?

いくらいい香りのする香水であっても、汚部屋の中でも使えば効果は発揮できません。腸内も同じです。いくらいい栄養素を入れたとしても、ゴミまみれであれば栄養素の効果は発揮できません。そして、栄養素とはナマモノです。一回取れば未来永劫体内に残るわけではありませんから、せっかくのいい物も、ゴミが邪魔して吸収されずに便として排出されるのです。ベルトコンベアーのように、淡々と。

腸と健康美のまとめ

上記で、腸の働きをなんとな〜く掴んでいただけたかと思います。もう、やるべきことはわかりましたよね。腸の働き「消化・吸収・排出」を正常に行うためには、腸内のゴミをなくすことが重要です。だから、食べ物が消化され、必要な栄養素が吸収され、要らないものを排出できるのです。

腸内を綺麗にするためには、食べ物でしか解決できません。寝ていれば、ゴミがなくなると思いますか? 体を動かせば、ゴミがいなくなりますか? NOです。腸をお掃除してくれる人が必要です。その人とは、腸内細菌。これは食べ物でしか手にいれることはできません。腸内細菌にも種類がさまざまなのですが、善玉菌と悪玉菌がいます。整理整頓する働き者な善玉菌か、ゴミを増やして悪さばかりする悪玉菌か、の違いです。

当然、善玉菌を増やした方がいい

善玉菌は、腸内環境を綺麗にしてくれます。かつ、悪い影響ばかりの悪玉菌を退治します。真面目に働いてくれる人がいいのか、いつもサボって、むしろ悪化させるようなことばかりする人とでは、どちらがいいのかなんて、問いを立てるまでもなくわかることですよね。だから、善玉菌を増やすのです。

腸を綺麗にするために。先ほども述べましたが、こういった善玉菌を増やすには、食品でしか摂取できません。薬にしろ、サプリメントにしても、石油が使われているので、腸には悪影響です。石油がいいわけありませんよね。ならば、食品でしか得られないのです。そして、今の時代は、本当にいい食品というのは限りなく少ないです。

どんな食品を取るべきか

腸内環境を良くする食品といえば、イメージが浮かぶかと思います。例えば、納豆、ヨーグルト、キムチ、きのこ、野菜、フルーツ、などなど。しかし、多くの食品は食品添加物があったり、栄養価の低く中身カスッカスな食材ばかりです。しかも、必要量を毎日摂取できますか?って話です。

人間の血液が生まれ変わるまでに、最低3ヶ月はかかります。細胞は3〜5年です。これらの期間、毎日腸にいい食べ物を摂取し続けられますか?という話になるのです。普通に考えて無理ですよね。しかし、一つだけ方法があるのです。それが、アロエベラ。

詳しくは、私自身も肌実感した「喜び記事」としてnoteにアップしております。ぜひ、ご覧くださいね。


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