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仕事力強化Magazine

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コンサルティング会社代表の筆者が時代の趨勢と潮流を踏まえて、これからの仕事力強化の技を伝授してゆきます。
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#イノベーション

「アフターデジタル」時代の次世代UX体験セミナーを開催します!

アフターデジタル、OMO、Digital Native Store。 複数のイノベーションをクロスした次世代店舗や次世代の顧客接点、体験型施設の開発が進んでいます。 しかしこのジャンルはAIやドローン技術、ロボテックジャンル同様に、ニッポン企業はシリコンバレーや中国に水をあけられつつあり、 SNSやスマホプラットフォーム同様に『彼らの下請け(涙)』に成り下がるのか?との懸念が各所から聴かれます。 筆者が代表を務めるシンクエージェントは、この状況に大きな懸念を感じ、開発シナ

NOTE記事との連携を強めた、ThinkAgent新Officialサイト、ローンチしました。

ThinkAgentオフィシャルサイト、リニューアルローンチしました。 新サイトでは、各種記事連携、オンラインサロン運営、実験的なUXデモの実施、オンラインセミナーなどの発信を実施していきます。 引き続きThinkAgentを宜しくお願いします。

コト型の経済モデル(=商売モデル)作らないとサービスとして普及しないよね?

コト型、体験型って騒がれてるけど、ホントにそっちに移行するなら、それなりの経済モデル作らないと移行できないよね。 すなわち、コト型市場とそのサービス事業者(コトサプライヤー)が増えるためには、 ①コトサプライヤーの生産性がプラットフォーマーや製造業以上に上がる、 ➁そもそもコトを消費できるような豊かなライフスタイルが浸透する(週休4日とか、完全リモート勤務とか…)、 ③消費者がモノじゃなくて『コトにちゃんとお金を払う』。 この三つがマスト要件だ。 これ、当たり前だけどそんな

リモートワーク考。

筆者は元々フリーランス歴が長くて、会社員として仕事してた期間が4年くらいしかなくて、しかもその社員時代後半も出社不要のコンサルティング会社だったので、リモートワークって普通に誰でもできるものだと思ってた。 でも、業務経験が少ないのに新しい仕事に駆り出されてる若手の社員からすると、右も左もわからない状態で放り出されてる厳しさがあるのだと最近やっとわかってきた。 これっておそらくプログラミングとかデザインワーク、設計の仕事のようにプロセスやスキルが見えやすい仕事ならばもう少し楽