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劇場版・呪術廻戦0をみた日のおもしろエピソード。

こんばんは。

今日は、オーストラリアで「劇場版 呪術廻戦0」が上映開始されたので、ショッピングモールの映画館にて観てきました。

呪術廻戦はマットの好きな漫画の1つらしく、映画見れるならなんでもいいや〜と付き添いで♪

そして、オーストラリア来て初めてクレームを言うハメに・・・。

ふりかえります^^



オーストラリアでみる「呪術廻戦」おもしろかった。

そもそも、わたしは呪術廻戦について全く知識ゼロでしたが、個人的には想像以上におもしろかったです*

ただ、妖怪?とかがぶちゅってなるシーンも多々。w (苦手)

でも、ところどころジョークっぽい雰囲気があったり、

力入っちゃう場面とか、感動シーンとかもあったりで、いい感じに感情揺さぶられました♡

だから、多少のグロさが大丈夫なら、漫画とかアニメとか興味ない人でも楽しめそうですね^^

そのうちハマっちゃったりしてね。



やっぱりオーストラリアだなぁーっと思ったのは、

ジョークのシーンになると、大声で笑うことw

日本だと、笑っても気を遣って小さめで笑うことが多いと思うけど、

さすがオージー、静かな映画館の中でも楽観的です♡

普段わたしも笑うのは自分の心の中だけだけど、

オージーたちが笑ってるのにつられて、わたしも笑い声でてました。w

笑いの連鎖、ステキ・・・♡

あと、映画終了後してエンディング流れ始めた1秒後には、

一気に観客たちの話し声ガヤガヤがブワァーっと広がったのもおもしろかった。笑



映画料金は、安い席で大人13.5ドル=1,200円くらい。(イベントシネマってゆう映画館チェーン。)

でも今回は、ニューサウスウェールス州政府が出した「映画クーポン」を使ったので、

合計で1人3ドル=260円くらいで観れちゃいました!

さすが、オーストラリア。

他にも、飲食やホテルなどで使えるクーポンも配布していて、かなりお世話になってますw

日本の “GoTo” じゃないけど、まぁまぁいいお金の回し方してると思う。



日本では、呪術廻戦は2021年12月に公開だったのですね。

なので、オーストラリアで公開されるまで、約3ヶ月かかったとゆうことか。。。

今年はコナンとか、ワンピースとか、気になる日本アニメ映画が公開されるけど、すぐに見れないと思うと悲しい。

逆に言えば、英語圏の映画は日本より早めってゆう場合もあると思って、気楽に映画ライフも楽しみますw



そんな、映画を楽しんだ日。



初めてクレーム言って思ったこと。

映画直前、まさかのトラブルもあって。

オーストラリア来てたぶん初めてクレームを言いましたw

とにかく、

「映画前のステーキは注意!!!」

ってことだけは、メモしておきたい。笑

というのも、腹ペコの中、上映開始の10分前に注文キャンセルすることになり、

超特急でフードコート行って、5分でメキシコボールを流し込み、

急いでメキシカンフード食べた結果。


走って映画前のトイレ済ませて・・・

と、大忙しで、上映開始前のワクワク感を味わうことなくの映画鑑賞開始となったのですw



なぜこんなことになったかというと、

「ステーキ来るの遅すぎた」からです。(泣)

映画は18:45から、そのちょうど1時間前に併設のショッピングモールに到着。

ナイトシネマだったので、夕飯をショッピングモール内で食べよう、昼は少なめだったからステーキとかガッツリ系食べたいってなって、目に入ったステーキレストランへ。

オーダーして20分ほど経った頃から、「遅いねー」と話しつつも「もうすぐ来るだろう」という期待を胸にもう少し待つ。

30分以上が経過した18:20過ぎ、「さすがに遅い!スタッフ呼ぼう」となったけど、ウェイトレスは忙しくてなかなか捕まらなくてww

わたしたちより後に来店したお客は、すでに料理を食べている。

40分が経過した18:30(上映開始15分前w)、やっとウェイトレスが空いて呼び、料理はまだか確認。


ウェイトレス:「確認します。」

モヤモヤがふつふつと煮えたぎる。。。

数分後・・・

ウェイトレス:「あと10分かかります。」

マット:「もう待てないので、オーダーキャンセルできるか?あと10分で映画が始まるから。」

ウェイトレス:「30分かかるのは普通ですが、マネージャーに確認します。」

腹ペコなのもあって、マットは軽く不満な感じだったけど、わたしはすでに爆発寸前。笑

(30分かかるなら、はじめに言ってほしかった。)

1分後・・・

ウェイトレス:「キャンセル可能とのことですが、できれば待ってほしいとのことです。」

マット:「わかった。30分は長すぎる。」

ウェイトレス:「30分かかるのは普通です。」

マット:「いや、40分待ったけど?」

ウェイトレス:「40分かかるのは普通です。」

マット:「とにかくオーダーキャンセルしてください。」

ウェイトレス:「OK。まだ調理し始めていないので、キャンセルできますよ。」

・・・?!?!?!?!?

まだ調理し始めてない、だと?


ついに不満爆発で、マットが優しめにクレーム言ってるのを押しのけて、

わたし:「とにかく遅すぎ。映画に間に合わないし、40分かかるのはおかしい、しかも私たちより後に来た人はもう食べている。とにかくおかしい。」

っと、うまく英語がしゃべれず止まりながらの中で、ウェイトレスだけが悪いわけじゃないけどクレームを言っていましたw 話さないと気がおさまらん!


30分待ちが普通 →  40分が普通 → まだ調理し始めてない

この言い訳は、矛盾だらけ。そして謝罪も全くなし。

結局、オーダー通ってなかったってことですww

そして、ミスしたことを素直に伝えず認めず謝らずに、嘘で通そうとしたのも遺憾。

ひどいレストランでした。

一応、レストランの名前は「Lone  Star Rib  House Kotara」です。

Googleマップのレビューを見ると、「料理来るのに1時間30分待った」「時間も料金もかかるのに美味しくない」ってゆう評価ばかり見受けられました。



まなび

ともかく、

ここで学んだのは、

① 映画前にステーキは注文しない。(時間のかかりそうな店や料理を選ばない。)

② 美味しい食事したい時は、レビュー見てから!

③ ステーキ注文時は所要時間を聞く。

です。



当時はクソーって思っていましたが、今思えばおもしろエピソード。

オーストラリア来て初めてクレーム言えたことを、なぜか嬉しく思っている自分がいる気がしますw

クレームなんて日本でもほとんど言わないのに。

逆に海外の方が、ハッキリ言える気がするのはわたしだけ・・・?笑

クレームはギフト。なんていうし、上手く伝えられれば、お店の改善にもなるしで、クレームはいいことでもあるんですよねぇ。言い過ぎはアレですが。



映画館でもそうだったけど、

「気持ちに素直になること」

いいなぁ〜と感じられた日。


映画見ておもしろければ笑うし、

食事が遅ければクレームを伝える。


笑いをこらえたり、何時間も待って我慢したりってのは、自分に誠実じゃないなぁと。

と思いつつも、まだまだ素直になれないことが多いわたしです。

すこしずーつ、気づいてゆきたい*


そんな発見のある1日でした^^

(昨夜からずっとステーキ食べたい欲が続いている現在ですw)

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