2023.8.4 夏にお前の名前を教えた

最近、詩を読むともどかしい気持ちになる。気持ち悪いぬくもりがそこにある。耐えられない。もっと強い言葉でバッサリと言ってほしい。

ハサミを持てば持つほどシザーハンズから遠ざかる。ハサミは2つでいい。そんなにいらない。

「お済みのお皿、お下げします」を断りたい。お皿がないと、その店にいつまでも居続けてはいけないような気がして。安心できないから。せめて皿を取り返したいちょっと待った!その皿返して貰えませんか!なんて言えるわけもなく。

とか繊細な人は思っているんだろうか。図々しくもあるが。

この世界を恨んでいるって、バカか。恨まなくてもいいように自分で世界を変えるんだよ。笑ってるやつは世界の一部を自分の好みにカスタマイズできたやつか、世界に対するじぶんの見方を変えたやつ。

諦めたやつはヘラヘラ笑ってる。それでもいいだろ。笑えればいいじゃん。

全部手に入れようとするやつは強いなあ。だんだん諦めてしまうものと諦めきれないものが出てきて、人はなにかを捨てながら生きていくはずなのに。傲慢であることを諦めたくないな。

捨てるって表現よくないな。預けておく、にしよう。一旦ロッカーにしまいます。あとで取りに来ます。これでどうだ?この方がいい。

俺はそんなに要領がよくないので、容量もそんなにないので、なにかを得るために多くのものを預けなければならない。預けたものは2度と手に入らないんじゃないかと思って、今までは捨てたという表現を使っていたけど、最近、返してもらえることに気づいたので、捨てるという表現は使わない。これからは預けるを使います。

「自分の利益だけ計算して行動するだぁ?そんな考え、一旦預けろ!」

実は俺、小さなボートなんだけど、どんな嵐も乗り越えられるし、必ず宝のある島にたどり着くんだよね。俺は俺のことを信じてくれた人だけを乗せて、見たことない世界に連れていく特別な方舟なんです。例えば、乗ってほしかった人がいたとして、乗ってもらえないことなんてあるだろう。それは信用がないからです。実績を作るしかありません。証明するしかないんです。Q.E.Dまで書かないと、なぜか減点するこの世の中。「ルールを壊す力がないうちはルールに従うしかないんです」。自分に言い聞かせるように書く。もし俺が母親だったら、これを子守唄として子供に聞かせる。

にしても最近抜け毛が多いな。毛量多いからありがたいんだけど。

誰かが作った風景を理想としていて、それを崩されると怒るなんて、奴隷のやることだと思いますが、世間はそんな大それたことを求めていない、誰が作ってもいいものはいい。

違う。需要が合ってないだけ。ターゲットが違う。ターゲットを絞れてないやつがターゲットに合わせている人を批判するのはウケます。

おい8月ーっ!この蒸し暑さを吹っ飛ばすようなことを俺にやらせてくれよ。
とすごく涼しい夜中に書いています。

繊細な人はうそをついてるから演技がうまくて羨ましい。人の気持ちをわかってあげられるようになりたいな。なんもわからないから嘘も演技もへたくそなんです。
しかしながら、鈍感さも突き抜ければ芸術。

夏にお前の名前を教えた
時期に海からコールがやってくるだろう
俺の名前を夏に教えてくれる人はいない
だから今年も俺は海に行けない

なんなのこれ?

天体望遠鏡で現実を見る
この天体望遠鏡で俺は現実を見るんだ

なんなのこれ?


確率ってロマンですね
ロマンは確率によって成り立つ

なんなのこれ?

俺を響かせる言葉、もっと作ってくれよ俺

人間を演じる、泥人形
人間し終わったら全身に泥塗って寝る

これですよ~!

小さい頃からお金をもらうことが好きでした