2024.2.4の俺がなんか怒ってる笑

自分特有の感覚を言葉にしたい。それを他人に伝えられる人とか好き嫌いに強く出ている人に憧れを抱いてる。そういう人はあらゆる現象に"想い"があると勝手ながら分析させてもらってる。"想う"ということ、これが人間にとって最も大切なことであって、イマジネーションこそがすべての成功の鍵であると半ば熱狂的に俺は思っている。いや、再認識したというのが正しい。俺は社会的健常者よりも明らかに想像力が欠けているから、あるいは、想像のベクトルが人と異なるから、このまま歳を重ねていっては大成せずに終わるぞと、ちっぽけな恐怖から最近圧をかけられている。気づけているのは不幸中の幸い。だけど、普通誰しもがするはずもないミスをことごとく繰り返す不器用な俺は、しなければいけないことを達成するのとなにかを習得することに通常の3倍(個人的統計に基づく推測)時間がかかるので、1日24時間という制約の中では改善タイムを確保することが難しく、いつもいつも荒治療をするしかない。とにかくすべての時間を1つに捧げるということでしか解決してこなかった人生で、例えば改善点が2つくらいなら順に処理していけばいいものを、問題点が次から次へと湧き出てくるので、なにかを諦めるしか道は開けないんじゃないかと、そういう楽なマインドに陥ってしまう。それは坂道をひとり自転車で下っていってるのと同じで、ゆずの夏色の歌詞のバッドエンディングバージョンみたいなことだが、そうならないように意識的に自分になにかを課せないとどんどん1つの生命として衰退していく運命にある。普通の人間は生きているだけで自然と成長していくようにプログラミングされているようだけど、僕ら欠陥人間は各々の状態に見合った努力をしないと、後退の速さが向上のそれを上回り、次第に人間の底にたどり着くようになっている。だから常に抗わなければいけなくて、闘うことを諦めてしまった僕らの仲間は幸せという殻にとじこもって真っ暗闇の中でただ1点の光を見つめて自分の欠けている部分を一切見ないようにしている。それは絶対したくなくて(あくまでも俺個人の話です)、これらの言葉を用いると一瞬でダサくなるから使いたくないけれど、本当に、ロック、ロック、ロックなんだよ。革命なんだよ。反社なんだよ。反社会的思想なんだよ。サイコなのか、ソシオなのか、知らないけれども、ぶん殴っていくしかないんだよ。けちらして、勝たなければならないんだよ。引きずり落とさなければならないんだよ。エネルギーを巻き上げるように、サバンナの飢えたハイエナのように、土に根を張る植物のように、必死に必死に生きなきゃ諦念の腕に掴まれるんだよ。だから闘いなんだよ。闘争なんだよ。狩猟なんだよ。狩りなんだよ。銃を持つんだよ。追いかけるんだよ。俺だったかもしれない熊を鹿をウサギをキツネを猫を犬を人間を撃って撃って撃ちまくってそれは残虐じゃないんだよ。それが競争社会なんだよ。遥かてっぺんに登り詰めるまでいつまでも競争の枠に囚われ続けなくちゃいけなくて、だったらいっそのこと死にもの狂いで上位層まで足を運んで、早々にこのくだらないフレームの中から抜け出す。行け、俺。いや、本当は、俺たちみんなで抜け出したかったよ。

↑怖い思想だよ。こういうやつが権力を持ってたら戦争が起きるんだよ。でも、世の中の賢い人間はこの思想をギリギリ批判されないレベルでこそこそ隠れて押し進めてるんだよ、バレないように自分の利益だけを追求して周りにはいい顔してるんだよ。そんで成功してって、そういうことされたら腹立つよ。ホントの善人なんか損するだけだよ。でも、どうしても善の心は俺の中にまだ居座ってんだよな。

小さい頃からお金をもらうことが好きでした