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北欧での電車バス利用はアプリ必須

これは是非記録しないといけないこと。
私たちは日本ではSuicaにICOCAと
電子カードをピッとするだけに慣れていますが、
旅行客となると海外ではそうもいかない。

現地の言葉で、行き先を検索して切符を買うだけでも一苦労。そんな中、ただ今北欧各国では、電子アプリで乗り換えや一番早い #交通手段 を教えてくれるだけでなく、フィンランドにおいては #アプリ からチケット購入までできてしまう優れもの。

是非試しに使ってみてほしい。

#デンマーク 🇩🇰
乗り換えや行き先検索はこのアプリを。

こちらガイセコートというSuicaみたいなカードにミニマム100DKKをチャージして購入すると、バスも電車も全部使えます。ちなみにこのガイセコートがないと2倍くらい料金上がりますw
70DKKを下ると乗車できなくなります。降りる時にピッとして70DKK下回ると、ブブっと鳴るので、次チャージしないと!と分かります。

#ノルウェー 🇳🇴
乗り換えや行き先検索はこちらのアプリを。

駅の近くにキオスクみたいなコンビニがあるので、1dayチケットを買いたいというとこんなんくれます。2dayも3dayもあります。
こちらもバスも電車も同じカードでいけます。
ただ、zoneというのが決まっているのでその間での移動に関してとなります。
市内から空港まではこれだとzoneが異なるので別途片道券が必要です。


#フィンランド 🇫🇮
一番素晴らしくて、Suicaみたいなカードや1dayチケットを購入する必要がなく、基本的にアプリを入れたらそこでチケットも購入できます。
このアプリで行き先検索も簡単です。もちろんバスも電車も同じアプリ。3回以上乗るなら1dayパスがお得みたい。

電車ではチェックが来たらチケットを見せる必要がありますが、基本ノーチェック。改札もなし。
バスは乗る時に、今生きているこのチケットあるよと見せるだけでok。

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