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こんにちは。Co-leadersのSHIHOです。

本日は私たち家族の「家族記念日」です。

シングルマザーだった私が再婚をして、
夫と私と息子が家族になった記念日なので「家族記念日」
家族になって6年が経ちました。

翌年の同じ日に、夫と会社を立ち上げたので、「設立記念日」も今日です。会社を作って5年が経ちました。

そんな私たちですが、実は毎年、結婚記念日にすることがあります。

・・・。

私たちの結婚契約は、「更新制」をとっており(そんなの日本の制度にはないけれど独自で!)

毎年、結婚記念日に、この契約を更新したいかどうか確認するのです。契約社員みたいですね(笑)

そうです。
バツイチの私の学びとして、
夫婦関係という「当たり前」にあぐらをかかないことが大事だなと思っているのです。(実は雇用契約もそうだと思ってます)

永遠なんてない。

時代も、個人の気持ちも常に変わる可能性がある。
今ご縁あって一緒にいることの方が奇跡。
この1年一緒にいてどうだったのか。
充実していたのか。愛は冷めてはいないか。
来年もまた一緒にやっていきたいと思うかどうか。

お互いの正直さを出し合って、また更新をする。
そうすると、
当たり前の日常が奇跡の連続のように感じられて
選択的に、この人と生きる人生がまだまだ楽しそうだから、
あなたといることを選ぶよ!

となるわけです(笑)

当たり前に浸りすぎると、人は鈍感になります。
感謝を忘れます。不満をたれます。
相手は自分を幸せにしてくれる保証なんてない。

一人でも生きられるこの時代に、
この人と一緒にいて更にHAPPYであるなら、人生は更にHAPPY。


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自分たちの家族のリアルって、正直うれし恥ずかしですw

子どもにも子どもの意見がある。
親にも親の意見がある。

役割やどっちが偉いでもなく、対等に話し合える土壌があると
役割による思考停止ではなく、ちゃんと考えて選択することができると思います。宜しければ御覧ください♪


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