GWの窯焚きに向けて、 カラダもアタマもフル稼働しています。 さざ波みたいないつもの時間が、 大きな波になって目の前に立ちはだかっている感じです。 皆さんも、時間が物質のように感じることってないですか? 大事な事 一土、二焼き、三作り やきものの世界では昔から言われることです 話すと長くなるので、詳しくは後日。 ざっくり、 やきもの(≒陶芸)の良し悪しを決めることの順位です。 昔から言われているということは、 今では当てはまらないのかもしれません。 常識は非常識、 非常
世間では陶芸家の部類に入れてもらえている今日この頃。 はて、自分が陶芸家なのかちょっと考えてみた。 そもそも陶芸家って何ぞや… こんな時は、Wiki先生とGPT先生に聞いてみよう。 陶芸家の定義 Wiki先生曰く、 GPT先生に「陶芸家って何?」をリスト化してご指南いただくと、 つまりは、 「粘土を使って、形を作って、焼くことで 収入を得て生計を立て生活を営んでいる人」ってことですかね? ともすると具合が悪いなぁ 前半は当てはまる、でも、後半が… 自分は陶芸家?
初めまして。 筑波山の麓で陶芸家やっている鳥井旬子です。 釉薬を使わずに薪窯で焼成する「焼き締め」の器を作っています。 はや、20年… 陶芸ややきものについてはもちろん、 哲学科出身の一寸ずれている陶芸家が考えていること、 日常の中で琴線にふれたこと、 いろいろ綴っていきます。 今、この記事をみてくださっているのも何かのご縁。 よろしくお願いします。