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何者でもない私。_230804

2023.08.04.Fri.

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ようやく本編の映像編集が終わり配信の手配が整え終わりました。
この1週間で特典映像の編集をして、DVDの製作がはじまれば、四方の「一縷の人生」は終わりです。
もうしばらく、頑張ります。
引き続き見守ってください……と言いたいところですが、このコラムは「終演後一ヶ月」というお約束でしたので実はこれが最終回です。
最後までお付き合いいただいてありがとうございました!そして今日は、最後なので想いが溢れて長めです!苦笑。
映像に関しては情報がまとまり次第、クラウドファンディングの支援者のみなさまにメールでお知らせさせていただく予定です!

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四方の作品って似ているよね

本番一ヶ月を終えた今になって(1年以上ぶりに)夢に、師である故・田村丸が出てきた。一瞬だけ。

大きめのホール。

四方は、がなり(ホールで客席から舞台に指示を出すときに使うマイク)を握って演出をしていて、
舞台の近くから客席後方の演出席に歩いて行く途中に、客席通路ですれ違った。
会釈をしただけ。「何も言わないんだ。まあ社長(公演の製作責任者)ってそんなもんか」なんて、そのときはなんとなく思って、そのまま夢は次の展開へ。

そしてまもなく目が覚めて、その状況が夢でしか起こり得ないことだと気づく。

夢に意味があるのか、あるとすればそれが何を意図するのか。
それは全くわからない。

そして、なぜこのタイミングなのか。
なにかを託してもらえたのか、調子に乗るなと釘を刺しにきたのか。
ただ映像編集をしていた名残の記憶なのか。

だけど1つ思い出したことがある。

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