アメリカは、なんでも大きい。
国土も広いし、人のサイズもビッグ。
わかってはいたけど
生活してみると、やっぱり
日本と違って

なんでもダイナミック、
大げさ、
わかりやすい、
おおざっぱ
つまり、日本との違いがあれこれあって
面白い😁
そんな日常について書いてみます。

●アメリカの香りは強烈！

そうそう、アメリカの空港に到着すると
アメリカンな香りの洗礼を受けます。

わかりやすいイメージでいうとファブリーズみたいな
香り。
イチゴっぽかったり、シャボンぽかったり。
洗濯洗剤も、食器用洗剤も生活に使うものあれもこれも
強烈なフレグランスです。

私自身、以前は好きだったアメリカンな香りも今は、受け付けなくなり
洗濯洗剤はフレグランスフリーのTIDEを買って使っています。

食器用洗剤も香りなし、を探すのが結構大変。

日本人は味覚も嗅覚も繊細なんでしょうね～。

アメリカ人は、旨味を感知するセンサーがない、
という研究結果があるらしいので、
嗅覚も同様、ダイナミックじゃないとわからない、
のかもしれません。

●家の中のプロダクツもダイナミック

滞在中借りている家具付きの家にあるモノも
想像通り、デカい！

洗濯機と乾燥機は、ダイヤル式でなんだか安心感あり。
ちなみにこちらは、家電ショップで販売中だったので
新型です。
価格は１２９９ドルでした。

ぼわーっと爆風ですぐに髪が乾く協力ヘアドライヤー。
最近ようやく日本のドライヤーも風力アップしてきたけど
まだまだアメリカンにはかないません。

室内用掃除機も重くて小回りがきかず、

そもそも土足で使われている部屋なので
細かいことを言ってられないよね、
まあ、いっか、と
おおざっぱなキャラがどんどんパワーアップしそう。
それもよし😃

●土足生活が感覚を鈍らせる？

アメリカは家の中も土足。
オリンピアの家に到着して最初にやったことは
家の中の掃除。

さすがに土足生活はちょっと厳しいので床をふきふきして、
スリッパ生活ができるようにしました。

アメリカの戸建て住宅事情は、
日本と違い、新築の家は少なくて
木造の築年がかなり古い家をリノベしているケースが
ほとんど。
今回の家ももちろんそうなのですが
結構住みやすくて古さも気になりません。

ポカポカにしてくれる
ガス式の薪ストーブがあったり、
バスルームのシャワーカーテンが清潔だったり、
オーナーさんがきちんと管理してくれているから
ですね。

ただ、住み始めて気がついたのは
床が水平じゃないこと。
斜めなんです(笑)

そういうのはよくあること、らしく。
靴を履いてると、気にならないんじゃないかと。。。

そこも含めてダイナミックなアメリカ人たちと
キレイ好きで繊細な日本人との違いを
ひしひしと、感じております。

モイモイは、日本の自宅より
どかーんとビッグなソファでまったりリラックス。

そうそう、英語スクールの先生の
授業も、いろんな意味でダイナミックなので
今度詳しくお伝えしたいと思ってます。
明日から２週目の授業スタート。
英語脳は鍛えられているのでしょうか？

ではでは。。。