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個人的吉報について+近況

誰しもいちばんの壁は自分自身だろうし、一番の謎も自分自身だろうと思う。だからこそ占いや診断アプリはいつの時代も人気があるのだろう。

生きづらさを感じる人や人生に行き詰まっている人は、特に模索していると思う...。私を客観的に眺めてみると、割とひどい状況かもしれない。しかしながら持ち前の楽観性でなんとなく日々を過ごしていた。と言って、過言ではなかったと思う。


吉報

そんな私に、長引く梅雨のある日、おそらく人生の転換点になる吉報が届いた。8年一緒に過ごしている人からの情報で、私一人では人生を終えるまでに到底気づかなかっただろう話だった。なんという幸運。

最初まあまあの衝撃波を感じ、新鮮な発見ばかりで、納得がいくことばかりで、学びが深く、まだその衝撃で揺らいだ空気の中を漂っているような気分で日々を過ごしている。

傷を負いながらも転生した雛鳥みたいな。

様々に感じるものはありつつ、根本は爽快でもある、、

なんだそりゃ(笑)



言葉にすれば、ありふれている。

たぶん私は発達障害がある。診断受けたわけではないので詳細は書かないでおく。大人の発達障害、よく聞く言葉だ。それなんだろうなってだけの話。

私は私のこと、まあまあ出来る人間だってこの後に及んで(←私の社会不適応は結構ひどい)思ってきたし、"なんとか障害"みたいなわかりやすい何かはどうせないと思い込んできたが..... (あ、性同一性障害を疑った過去はあったか)実際に診断に使われているテストを独自でやってみた結果としては、グレーゾーンでもない。黒であった。笑


いや笑い事ではない。自分にも他人にも負荷がかかっている。事実かかってきた。かけてしまってきた。めちゃくちゃかけてしまってきた。

今までのいろんな人間関係やお金、仕事のトラブル、不思議だったことの辻褄が異常な速さで符号してきて怖いくらい。目から鱗、今までの謎が次々と解けていく。なぜか人より得意なことについても、合点がいった。


「自分らしく生きていい。」

なんて、もはや耳タコである。

もう会社もやめたし実家もでてるし、これ以上どうやって自分らしく生きるの?これで生きづらいとか、もう限界では?どうしようもないのでは?

と思っていたが、そんなことはなかったのだ。今まで、私は私の一番重要な部分を理解していなかった、というか、直感していたものの却下したり、忘れ去られたり、していた。


今年2月、私は封印していた自分を呼び戻した。(だいぶ厨二的表現だが私はそう思っている)今回気づかせてもらった自分の特性は、おそらく裏の私そのものだろう。その人とさらに仲良くなれたら、私の人生は楽しくなっていくのだろうなあと予感している。

しみじみと嬉しい。


ただ、自分が散らかしてきた残骸、向けてきた刃、そういったものは忘れてはならないし(と、いっても忘れてしまうのが悲しいところではある)、未来の人付き合いではよく気をつけて過ごしていかないといけない。

教えてくれた彼女に、本当にありがとう。感謝というものも、私は機能としておそらくロクにできないのだけど....。私なりに、今、嬉しくありがたく思っているんです。ありがとう!!


さて、やっと発達障害の診断を受けられる病院予約が取れたので(チケットぴあ状態の争奪戦を1週間以上行いまして、2週間後の1席をゲットした....)嬉しさのあまり、フライングで、今まで書くことを控えていた話を少し書いてみました。

診断受けてみて結果どうであろうと、別に私が何か変わるわけでありません。ただ、これからはさらに"自分らしく"生きて、表現していけたらなと思っています。話せることも多分増えたと思う。ピース!


近況

この発見により、色々思うところ、立て直すべきことが多くあったので、久々にバイトだけど就職しました。どうなるかわかりませんが、しばらくやってみます。

ちなみに天然石のひかりのいしむろは普通に続けるし、音と言葉のマジックパフェ活動もかな〜り不定期ですが、続いています。本当はもっと定期的に活動したい。その日を迎えられるまで心を殺さず、水分補給しながら頑張りたい。そんな気持ち。

明日から久々のオフィスワークの初出社してきます。出勤でマスクだけど私服完全OKなの、ありがたいぞ〜。無理せずスロ〜スタ〜トするぞ〜!


以上、吉報のご報告でした。

みんなの心も水分補給忘れずにね。

ピース!



この曖昧な書き方をした記事に貼るのはどうかと思ったけど...またすぐnote更新できるかわからないし、貼っておきます。彼女が教えてくれた情報です。自己診断テスト入ってます。やってみて損はないかも。


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