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【先輩インタビューvol.4小原佳笑】未経験でもやりたいことにチャレンジできる!

こんにちは!広報の吉田です。

社員紹介4人目は、今年の1月に入社した小原さんです。

社員紹介では初の女性。
シキラボに入るまでのこと、シキラボに入ってからのこと、いろいろ聞いていきたいと思います。

では、さっそくインタビューしていきましょう!

自己紹介

ー吉田
小原さんよろしくお願いします。
では最初に、所属部署とお名前をお願いします。

ー小原
経営企画部でアシスタントしてます、小原です。

ー吉田
出身を教えてもらえますか。

ー小原
岩手県です。

ー吉田
次に、前職を教えてもらえますか。

ー小原
前職は不動産会社の事務をやってました。


自費でプログラミングスクールへ

ー吉田
前職ではどんな業務をしていたか教えてもらえますか。

ー小原
前職は不動産会社の事務職で、お客様にお渡しする書類や契約書の作成など、一般的な事務の仕事をしていました。

ー吉田
前職を辞めたきっかけを教えてもらえますか。

ー小原
平坦な毎日を送る中で、ふと「もっとメリハリのある仕事がしたい!手に職をつ けたい!」と思ったんです。
それで、まったくの未経験だったにもかかわらず、システムの仕事をしようと考えて会社を退職しました。

ー吉田
システムの勉強とは、具体的にどのように勉強したのですか。

ー小原
知識やスキルを身につけるために、自費でプログラミングスクールに通い始めました。
スクールでは半年間、主に Ruby on Rails や JavaScript の勉強をしていました。その甲斐あってある程度コードも書けるようになりました。

ー吉田
どのような経緯で、シキラボという会社を知ったんですか?

ー小原
そろそろ就活を始めようかというときに、知人の紹介でお会いしたのがシキラボの社長の山本さんでした。


成長していく会社だから選んだ

ー吉田
就活では他の会社も見ていたんですか?

ー小原
就活では何社か回ったものの、最終的にはシキラボに決めました。

ー吉田
シキラボに決めた理由教えてもらえますか。

ー小原
理由は、社長の山本さんの人柄というのもありますが(笑)、これからどんどん成長していく会社という印象で、勢いが感じられたのが大きいです。

それともう一つは、他の会社は、私のような未経験者には活躍の場は少ないように思えて。シキラボは面接のときに、実務経験がなくてもプロジェクトに関わらせてもらえるというお話を聞いていたし、私はプログラミングスクールで勉強したことを早く仕事に生かしたかったので、シキラボを選ぶことにしました。

実務経験なしで現場へ!

ー吉田
シキラボに入社してどのような仕事をしているか教えてもらえますか。

ー小原
社員としてシキラボに入社したのは 2021 年 1 月ですが、その前の 3 ヶ月間は業務委託という立場でプロジェクトに関わっていました。面接時に、実務経験のない人間でもいきなり開発の現場に投入されるということは聞いてはいましたが、その通りになったんですね。会社としても不安はあったと思うんですが、私自身は本当に貴重な体験をさせていただきました。

そして、2021 年 1 月に業務委託から正社員に。その際、経営企画部に配属になって現場からは離れることになりましたが、開発部門で働いている業務委託の方の稼働時間などは私が管理しているので、「○○さんは、もうすぐ契約時間数の上限ですよ」などプロジェクトに入っているPMと話をする機会も普通にあります。

その他の業務に関しても、プロジェクトの中にいるとそのプロジェクトのことしかわかりませんが、現在の立場だと会社全体のプロジェクトを俯瞰してみる必要があるので、広い視野が養われます。これもいい体験ができていると思います。

海外との ZOOM を初体験

ー吉田
経営企画部ではどのようなことをしているのですか?

ー小原
現在の経営企画部では、文字通り経営に関わる事務の仕事をしています。受発注の際の契約まわりや、働きやすい環境づくりなど、本当に多種多様です。

先日は、シキラボが代理店としてリセールをしている管理ツールの契約の件で、ロサンゼルスにいる開発元の担当者とZOOMでミーティングをしました。先方はアメリカ人なんですが、日本語が ペラペラで助かりました。日本国内でZOOMを使って打ち合わせをすることはありますが、前職を含めても海外とのやり取りは初めてだったので「自分はいまロサンゼルスにいる人と会議をしているんだ!」と、とても新鮮でしたね。

ー吉田
ロサンゼルスとのZOOMミーティング!すごい経験してますね。


事務職であってもやりがいを感じる

ー吉田
シキラボの評価制度について教えてもらえますか。

ー小原
事務の仕事の評価というのは、とても難しいと思います。契約書の作成数や書類の処理スピードで評価するのも何か違うし、仕事の目標設定も評価の基準も明確にしづらいですよね。
その点シキラボは、バックオフィスの社員も「識学」メソッドでタスク管理をしています。上司から毎日のタスクが渡され、達成すれば評価されるという、非常にシンプルで合理的な管理方法です。自分でも評価が見て取れるので、達成感があります。

ー吉田
勤務時間について教えてもらえますか。

ー小原
事務職にとって嬉しいのは勤務時間をずらせることです、定時は10 時~19 時なんですが、前日までに上司に承認を得ておけば、9時~18時、8時~17時などに変更できるんです。やることをちゃんとやっていれば、勤務時間をずらしたからといって評価が下がることも、気まずくなることもありません。評価基準が明確だからこそ、自分の時間を有効に使えるんです。

ー吉田
勤務時間がずらせると、とても働きやすいですよね!


上司との距離が近い会社

ー吉田
シキラボに入って良かったことを教えてもらえますか。

ー小原
シキラボに入ってまず感じたのは、風通しのよさです。何しろ、社長を含めて上司との距離が近い!だから自分の希望や提案もきちんと伝わるし、成長している会社なのでみんなチャレンジ精神も旺盛で、やりたいことを上から拒否されることはまずないと思います。現在はリモートワークを余儀なくされていますが、普通に出社するようになったら、また開発の現場に戻って直接プロジェクトに関わりたいです。そのときには、経営企画で培った「全体を俯瞰する目」が、きっと役立つと思っています。

ー吉田
最後に、転職を考えている方、事務職に興味がある方に一言お願いします。

ー小原
「事務職」と一口にいっても、シキラボの事務職はできることのフィールドが広いので、好奇心旺盛な方にはおすすめです。転職というといろいろと不安かもしれませんが、社員はみんな優しく、オープンな雰囲気なので、シキラボに関心を持ってもらえたら心配せずに応募してほしいですね。

ー吉田
小原さん、ありがとうございました。

ー小原
ありがとうございました。

最後に

プログラミングスクールに通ったのち、シキラボに入社した小原さん。
今はエンジニアの仕事とは離れてはいるものの、経営企画部でさまざまな業務を行い、いろいろと吸収して頑張ってるみたいですね!

シキラボでは、PMを募集しております。
ご興味ありましたら、下記からご連絡お願いいたします。


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