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色彩検定プラモデル部、本日始動!


色彩検定プラモデル部とは??

「色」は身の回りのあらゆるところに存在し、常にその色を見て影響を受けています。色について勉強すると、様々なところで役立つと言えるでしょう。色彩検定とは色に関する幅広い知識や技能を問う検定試験です。

色彩検定協会HP

色彩検定を紹介するときによく使われる一文。
「読み・書き・ソロバン・色彩」という言葉があってもおかしくないくらい、私たちの生活にとって色彩は重要なものなのです!ということを言いたいのですが、なかなか伝わらんよね…というのが我々の悩みでした。

それならば!我々自身が身をもって「色について勉強すると、様々なところで役立つ」ことを証明すればよいのでは!?と思いつきだけで立ち上げたのが「色彩検定プラモデル部」っ!!

色彩の知識はプラモデルにも活用できる(断言)!

いや皆さん、落ち着いて聞いてください。プラモデルって、めちゃくちゃ色の知識とか感覚が大事ですよ!??混色したり、ハイライトやシャドーを塗り分けたり!!ほぼ色の知識と言っても過言ではない。

とにかく、誰がなんと言おうと我々はプラモデルを通して、色の楽しさや大切さ、なんかわからないけど色にまつわるネタを投稿して参りますので、何卒よろしくお願い申し上げます。エイプリルフールのネタだと思ったあなた、残念です。我々は本気です。

2か月でここまで積めました\(^o^)/

で、おたくどんなプラモ作るん?

文章ばっかりではつまらないと思いますので、ちょうど部員①が昨日仕上げたプラモでも見て行ってください。幸い部員②はカメラマンなので、めちゃカッコいい写真を撮ってくれます。写真のクオリティがこの部唯一の救いかも。

タミヤ 1/48 T-55。なんか戦車にハマっております。界隈ではガンダムが人気のようですが…
基本塗装はAMMOのZashchitniy Zeleno(なんて読むの?) XB518 (A.MIG-083)
下地はガイアのメカサフ スーパーヘヴィ
正面いいね!
カメラ目線いただきました!
対空機銃はクレオスのメタリックカラー「ダークアイアン」、こだわりです。
何かダメージを、ということでピンバイス→はんだごてでムニュ。ヒートガンでクシャ。
牽引ケーブル?はモデルカステンのワイヤーにしてます。
クレオスのダークアイアンを塗ってゴシゴシ。
ここ好き。AMMOの緑車体用ウォッシュというやつでピンウォッシュ?してます。
履帯は地面と接するところにまたまたクレオスのダークアイアン、そして擦る!
泥んこ表現はクレオスのウェザリングペースト。
乾いた感じのは「マッドホワイト」半乾きっぽいのはマッドレッド。
カバーはAMMOのカーキブラウン。


改めて写真で見てみると、やはりちょっと暗く見えますね!色を重ねていくとどうしても暗くなってしまうんですよね~(これ『減法混色)。そういえば先輩モデラー達はちょっと明るめに塗装してたよな~。『面積効果』も考慮してどうのこうの(終了間際で色の知識を詰め込めたぜ!)。

やっぱり作ってみて初めて分かることもあるんやな~、としみじみしたところで本日はここまで。こんな意味の分からんモノに最後までお付き合いいただいてありがとうございました。

次回、「なぜプラモデルなのか?」

ま、まぶしいっ!

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公益法人がこんなしょーもないアカウントを作ってけしからんっ!という方には、真面目なアカウントもご用意してございますのでぜひそちらをご覧くださいませ。

●真面目な方のnote

●部員②が写真を担当してるInstagram

●忘れちゃいけない公式HP


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