日本の建築はなぜ脱炭素が遅れているのか

遅れている、というより、ほとんど何もしようとしていないように見える。

建築家が建物の二酸化炭素実質ゼロの達成に貢献できる 6 つの方法 — Cullinan Studio (www-cullinanstudio-com.translate.goog)

国民の意識が低いから、だろうか。脱炭素が話題になり始めた90~2000年代、不景気に入ったからだろうか。

断熱については、20年前の基準さえクリアできない、寒い家が多いという。そういえば、我が家も。窓はアルミサッシ、これは最低の断熱機能。

管轄の国交省と言えば、建築断熱のことより、リニア再開だそうだ。???ハテナだ。リニアに経済効果があるとしても、それを何倍も打ち消す温暖化被害があるのではないか??

三井の神宮再開発、それ以前にあの新国立競技場すら疑問だ。木を使ったというが、ほとんど話題にならず、暖房や照明は既存の電力だろう?生ぬるいのは、国の指示なのか??
なぜ真剣に脱炭素をしないのか。何兆円、全世界で数えるのも無意味な被害が出ているのに。


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