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「筆圧が強いこと」が「伝える」に与えている影響【学習・表現・コミュニケーション】

こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。

私ね、小さい頃から筆圧がめちゃくちゃ強かったのです。小学生のときって、芯が柔らかい鉛筆を推奨されるじゃないですか。Bや2B。あれをしょっちゅうポキポキ折っていました。すぐ削らなきゃいけない。色のついたボールペンは、ボール芯が詰まってすぐに書けなくなる。ペンだこも出来ていたし、すぐに指が疲れていました。

これは自分の癖だと思っていて特に気に留めていなかったんですが、反射の学びを始めてからこれは「原始反射」の影響だということがわかりました。


□ 字が下手
□ 字を書くと疲れる
□ 細かい作業をすると唇が動く、とがらせる
□ 箸や鉛筆の持ち方が下手

手の反射の影響(一部抜粋)

これらは「手の反射」の影響で起きやすいこと。

手の反射は赤ちゃんの時期には必要な原始反射です。(手の反射には2種類ありますがここでは説明を省略しますね)自分の身を守るときにつかったり(しがみつく)、手の機能や感覚の発達、お母さんのおっぱいを飲むときに使う原始反射なんですが、必要な時期を過ぎても反射が残っていると、困りごとにつながることがあります。

手の反射が残っていると

□ 文字を書くのがおっくう
□ 気持ちを表現するのが苦手
□ わかってもらえないと感じやすい
□ 考えていることが(言えるのに)書けない
□ 不器用
□ 滑舌が悪い

手の反射の影響

という影響が出ることがあります。(好きなものや得意なものは伸びるので、全てが該当するわけではありません。影響の出方、傾向や強さも人によって異なります)

私は、説明はできるけど気持ちを書くのが苦手とか、緊張すると手汗をかくとか、手の反射のチェックがたくさん付いていました。今もまだ残っています。


「筆圧が強い」と、手の反射が残っている可能性がある。反射が残っていることが”伝える・表現することが苦手”、という部分に影響しているかもしれません。

そもそも筆圧が強いと書くときにすごく力が入るので、疲れやすい、書くのが億劫、書くのに時間がかかったりします。学習への影響も大きい部分。

原始反射が残っていることって、身体や心に大きく影響を与えている。反射が残っていても、好きや得意を伸ばして上手くできる人ももちろんいる。でも、この影響を減らしていってあげることでさらに自由度高く動いたり表現したりすることができます。この影響を減らしていく、発達させていくのが、反射の統合というアプローチです。


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原始反射コア講座

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8/26香川・丸亀
「悩みや問題の根源は、”反射”の影響かも!?」
いずれも天職コンサルタント梅田幸子さんによるセミナーです

ちなみに・・・

「固める反射」という、胎児の反射が残っていると、原始反射は統合しづらいです。また固める反射の影響で「気持ちを伝えるのが苦手」「人目が気になる」「失敗が怖い」という影響もありますので、表現が苦手、出すのが苦手な方はこちらもガッツリ取り組まれるのをおすすめします!

▼固める反射の統合ワーカー


🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島 明恵


【反射の統合ワーク】
ふれる・なでるボディーワークで身体・脳・心の発達を促します。嫌なこと・不快なことは一切しません。安心してお越しくださいね。

🍀8月🍀

【鳥取市】
🈵8月7日(月)午後

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🈳8月8日(火)15時半以降

【大阪市】
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※ご希望あれば8/6(日)正午までにお知らせください

【大阪市】
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