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49回目の献血での衝撃①

〈1分で読める記事です〉
みなさんこんにちは。株式会社taskの大島佑介です。

《記事が2つに分かれましたが、明日の投稿分は意外と気楽な結末です》

今日は世界献血者デーということで急遽献血の話をします。応分の場に関する書きかけの記事はいつか別の機会に投稿します。

献血回数が49回なので割と多い方だと思います。先日、献血に行った際に大きな気付きがありました。

実は、今はまだその気付きを行動にすることに迷いもある状態です。行動に移し壁を乗り越えてから記事にすることも考えましたが、迷っている自分も受け入れて記事にします。すっきりした結論にはならない記事かもしれませんがご了承ください。

私は高校生の頃から献血に行っていました。家族が全員経験しており、大島家では16歳のイニシエーションのようなものでした。部活を休む理由が献血だったのはあの時だけです。

せっかくなので日本赤十字社さんのツイート載せておきます。

大学生になり上京すると主要な駅には献血センターがあります。買い物の帰りなどにも気軽に献血するようになったのがこの頃です。比較的珍しい血液型だったため、献血の依頼がある時も訪問していました。

私は献血によって人の役に立てることを嬉しく思い、分かち合おうと思って人にも勧めていたくらいです。献血するとプレゼントを貰うこともできますが、大学生の頃から受け取らないようになりました。

「献血をして喜んでくれる人がいれば満足!自分は与えている!」と思っていたのです。

大前提として、献血者が減っているので絶対に多くの人が献血した方がいいです。20代や30代の人が献血をすることは40年後に献血をしてもらうことに繋がります。このあたりも別途記事にするかもしれません。

私が気付いたのは「私は喜んでもらえると分かっているから与えていた」ということです。
自分が与えたことを蔑ろにされない、大事にされる、感謝されるといったことを確信していたから献血をしていることに気付きました。ショックでした。

次回に続きます。

大島佑介

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