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第3回JBCFかすみがうらタイムトライアル【E1 5位】

前書き

どうもし〜まです
この度大胆なイメチェンを果たしました。

見た目はだいぶ変わってしまったけど内面は全く変化してないので変わらず接してください🤲

ちなみに目指す姿はこんな感じです↓

亀仙人(リアル)

今年の冬は来年から始めるトラック競技に備えて増量→筋肉量アップしたいですね

前置きはさておき!


今回はかすみがうらタイムトライアルへ出場してきました!

2023年最終戦と決めていたこのレース
翌日のロードレースはエントリーせずこの一戦を勝つべくピーキングしてきました。

同じくタイムトライアルのみエントリーだった宮田君と二人で遠征🚗

思い返せば2023JBCF初戦だった鹿児島遠征もこの二人でしたね⛴️

そんな彼とは今年一緒にE3からスタートし今はE1で走るようになった

前回のながわまちタイムトライアルでは
し〜ま7位、宮田君8位と僅差の勝負

この最終戦で宮田君に勝つことも一つの目標としていた(もちろん優勝すれば🙆)

レース前日

仕事を午後半休しひとまず千葉県へ
この日は宮田君の高校時代からの友達である
なかやら君(なかやま)のお宅に前泊させていただいた
自分はもちろん初対面だったけど楽しく話す事ができてよかった🥺
千葉に着いてからまずはなかやら君おすすめのラーメンを食べた🍜

ネギ鳥丼の味付けがばんらいてい感があった
ラーメンも美味しかった
あと店員のお姉さんが被っていたキャップにめっちゃ食い付いてきた。
ワイ、モテ期きたかと思ったけど違った

その日は22時ごろ就寝
彼らの高校時代の思い出話を聞いてて楽しそうな高校生活だったんやなぁ…と思った。

レース当日

レース会場でマサ君号、今川さん号と合流
まずはワイの劇的変身にツッコミを受ける

ワイ、自衛隊上がりでも出家したわけでも
ありません!!!

新手のマフィアでもないです!!

その後は各自レースまでのんびり過ごす

君、今日も炊けてるね
お花見感
もう秋ですよ
メガネon Wサングラス
お茶目な彼ですが今年のヒルクライム全勝です

まずはクラスタE2のメンバー応援
マサ君は惜しくもトップ10入りを逃す…
今川さんは6位できっちり入賞!

自分のレース時間が近づきいつも通りのアップ
ローラーで最大心拍付近まで強度を掛ける
アップ中はひたすらこの曲をリピート再生↓

ウマ娘3期OP
テンション上がりますわね



そしてレース30分前にカフェインブースト
今回も1週間のカフェイン抜きを実行してきた

心臓バクバクですわ!!!

E1のレース時間となり先にチームメイトである宮田君が出走
彼は5分6秒とここまでの暫定トップタイムを叩き出す好走をみせる…

事前に去年のTTチャンピオンである荻野君から他選手のタイムとかは聞かない方がいいですよ
と言われていたけど…
やはり意識しない方が無理だった😇
荻野君からも周りは気にせず5分出し切りだけですよと言われた
1分間隔と5分のレースとして長い出走間隔の為前を走る選手に追いつくのは何かトラブルでもない限りまずないだろう。
前後の選手を気にする事はない為完全に己との闘い

ただ5分で全力を出し切るのみ!

使用機材

フレーム:TREK SPEED CONCEPT
コンポ:アルテグラR8050+9100mix
Fホイール BONTRAGER AEOLUS 9
R ホイール ZIPP SUPER9
F.Rタイヤ Vitoria CORSA 25c
F:7.5 R:7.5

今シーズン最後の出番なバナナ初号機

目標

優勝🏆

結果

5位 5:05.882(トップ差0:15.419)

一位の選手速い…
自分の中ではノーミスで全力を出し切っての結果なので悔いはない

コース

去年は3.7kmだったけど100m伸びてる
各コーナーは鋭角90°コーナーな上にコース幅が半分ほどに減少
コーナーを突っ込みすぎるとそのまま田んぼor霞ヶ浦に落ちるのでかなり危険
田んぼ区間は自分の家の近くみたいな雰囲気

パワーデータ

AP334w
NP335w(pwr.5.3倍)

最終コーナー後のストレートが地獄の時間
何とか垂れず目標パワーで粘れている
VO2max↑の時間がほぼ全て

レース内容

いつも通り1000w目安で全力もがきスタート





巡航速度(40km/h後半)に達したところでDHポジションに持ち変える
スタートから第一コーナーまでは大体700m
試走で目印にするポイントをあらかじめ決めておき極力頭を下げて走行
頭の中で秒数を数えながら少し余裕を持ってコーナー前減速
第1コーナーは田んぼ区間へ降りる形になるので90°+下り勾配
ここで操作ミスしたら田んぼに落ちるので
安全マージンを取りつつクリア
第2コーナー後は1.5kmほどの田園区間へ
ここの区間は道幅が車一台分ほどしかない
その上両サイドも草が生い茂り、路面もガタガタという😇

路面ギャップに注意しつつも45km/h〜48km/hを維持する。

サイコンを極端に見る余裕はなかったけど感覚で出力と速度はなんとなく把握

第3コーナー、最終コーナーをクリアしたら残りは1.7km
霞ヶ浦の堤防沿いをゴールに向かって直進

ここまできたらあとは全て出し切るのみ
荻野君からも死ぬ気で踏んでくださいと
脳筋なアドバイスを受けた😇
立ち上がりでもがいて巡航速度に乗せる
あとはひたすらに耐えるのみ
目安パワーは340wでケイデンスは100rpm
スタートから最終コーナーまで105〜110rpmくらいを維持出来てたけど95rpmくらいまでケイデンスが低下

自分の中の感覚だとTTだとケイデンス100rpmが維持出来なくなってくると限界が近い
ラスト1kmからもう一踏ん張りして100rpmに戻してゴール


手元計測だと5:05
ただE3トップタイムでも5分を切っていたので優勝は厳しそう…

最終走者の高岡選手が戻ってきて5位が確定☑️

目標の優勝には届かなかったけど出場選手のレベルも高く、このメンバーの中で入賞なら頑張ったかなと思います。

参加賞の佃煮2種
そして入賞商品の地元特産品詰め合わせ
これにはコゲパンもニッコリ

このレースを持って自身の2023年JBCFレースは全て終了となった☑️
総括は年末にする事にします。

次戦は来週金曜日の秋の鈴鹿エンデューロ
mkwで8hチームの一員として走ります!
去年は直前に怪我をしてしまい思ったような走りが出来ず悔しいレースとなりました。

今年はあと1週間きっちり調整して悔いのないレースにしたいと思います!

photo by あっきー君、マサ君

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