見出し画像

人と会う時は、いつもと違う話をしてみる

久しぶりに友人と会って、ランチをしてきました。
(正確には職場の仲の良い先輩)

メンタルから来る体調不良で、1か月以上、休職をしているので、彼女とは久々にあうのだ。

・久しぶりにおしゃれする

元気がなかったので、ほぼ「お出かけ」をしない生活になっており、今日は少し気分を変えたかった。
久しぶりにローファーを履いて、ネックレスをつけた。
この感じ、ご無沙汰すぎて変な感覚。
おしゃれって大事。
いってきます。

お店近くに川が流れていて、気候もちょうどよく、思わず写真におさめた。

彼女と合流し、久しぶり感なく接してくれることが、心地よかった。
近況報告を聞きながら、メニューをえらぶ。
おいしいご飯を頂きながら、他愛もないはなしで盛り上がる。

余談だが、メニューで肉と魚が選べる場合、わたしは「魚」を選ぶことが多い。
自炊ではお肉が多いので、(息子がお魚を食べない)
せっかくなので、だいたい「魚」になるのだ。

期待通りの美味しさ、ボーノ♪

・少しだけ勇気を出して、新しい話題をだしてみる

子供が出来てから特に、友人たちと会っておもうことは、「自分にフォーカスしたはなし」が、少なくなってきていることだ。
同世代の子は、わたしとおなじくらいの、子供がいる子が多く、子供のはなしが中心になりがち。

また、会社の人同士だと、会社内の話になってしまうのも、物足りなく感じてしまうのだ。

ただ、自分から「いま考えていること」や、「やってみたいこと」を話すのには結構勇気がいる。
相手に訊くのも、同じように勇気がいるし、誰にでも訊きやすいことではない。
「あなた、意識高い系なの?」みたく思われるのが、恥ずかしかったのかもしれない。

そんなことを日々感じていたので、今日はちょっと勇気を出してみようと、思ったのだ。

・話がはずんだら、自分の興味・関心のあることを、言語化してみる

今日会った先輩も、わたしと同じで、「人生立ち止まって考えなおしたい時期」だったのは、
以前から聞いていたし、いいチャンスだと思った。

具体的なことが決まっていなくても、ふわっとでも、好きなことや、むかしハマっていたものの話して、言語化すると、少しずつ未来は変わっていくとおもう。

思った以上に、このはなしが盛り上がったのも良かったが、意外なことも指摘された。
「〇〇(わたし)ってこうゆう話、好きじゃないと思ってた」
そうだったのか…。
やっぱり口に出さないと、なにも始まらないのだな。

こんなことを話せる、先輩と出会えて、ほんとうに良かった。

最近意識している、行動の「スモールステップ」が頭をよぎる。
今日のこの小さな勇気も、スモールステップになったと後からでも思えたらいいな。
リフレッシュできて、充実した今日なのでした。

お読みいただき、ありがとうございます
それではまた


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?