主催者の嶋田が、しばらくこちらのミュージカルに出るための稽古でおやすみしていましたので、5か月ぶりの開催でした！

今回も甲府開催では恒例のゑびすやさんで開催でした。

はじめに

毎回最初に、「KIFUBARとは？」「どうして”飲めば飲むほど寄付になる”のか？」「これまでの歩み」を話しています。

かれこれ4回目のトークなのですが、今回はニュースで話題のガザ地区の話に絡めて、シリアの話をしました。

一刻も早く、世界に平和が訪れることを祈るばかりです、としかいえない歯がゆさが僕にはあります。でもできることはまずそこからだとも思いながら。

協賛企業紹介

毎度ゑびすやさんを無償で貸し出してくださる株式会社VivitBaseさん

今回もドリンクと食事を提供いただいているWOODSHEDさん

嶋田のこだわりで勝手に仕入れさせていただきましたルガーレワイン

団体プレゼン① Beressera

ウガンダの女性自立支援を、革小物の製作を教えて、それを日本で販売することでビジネスとして成立させている団体さんでした。

今回はオンラインでのプレゼンを聴いて、そのうえで実際の商品も販売するという初の試みをいたしました。

団体プレゼン②まちづくり法人山梨タンク（＋Earthday Kofu）

山梨県のまちづくり・活性化を、「地域メディア」と「イベント企画」でスタートさせた団体です。

「甲府経済新聞」を１０月末にリリース、甲府エリアのいろんなまちの情報が集まる媒体に育てているそうです。

また、毎年４月にある「アースデイ」に合わせて、甲府でもイベントを開催したこともあり、次のアースデイに向けた動きを、アースデイの実行委員である河西さんからお話しいただきました。

団体プレゼン③NPO法人森林浴音楽会

森林浴音楽会、という団体名にもあるように、「音楽のアウトリーチ」をしている団体です。

生演奏の音楽を聴く機会がなかなか得られない、障がい者施設や介護施設に、ミュージシャンをお連れして演奏会を開いている活動がメインとなっています。

また、面白かったのは、全国各地の「無料で開かれている」音楽会情報をまとめていること。確かにこれはありがたいかも。

おわりに

今回のKIFUBARにも多くの方が来てくださいました。なんと延べ20名！嬉しい悲鳴でした（場所が狭く感じるほど…！）

次回開催は、なんと「別地域での開催」がいよいよ実現！

12月1日（金）＠富士吉田の「Sai」さんにて開催します！