見出し画像

4/14 AI記事 AIサイト アフィリエイト SEO対策 報酬 進捗報告

ChatGPTなどの生成AIを使ってキーワード対策をしたブログ記事を作成、量産してSEO対策したWEBメディアを作って収益を得る企画です。

ゲームのようにやってますが、本人はいたって真面目です。

AIで記事を作り始めてからはや5ヶ月。まだまだ継続してやっていきますのでXフォローよろしくおねがいします。→@shima20192723

前回の報告はこちら

ハイライト

  1. 各サイトの数値報告

  2. 記事の投稿頻度について

  3. Adsense審査について

  4. AIサイトでのアフィリエイトについて

1.各サイトの数値報告

サイト1.新規ドメイン 占い系サイト

占いやスピリチュアルに関してのメディア

運営経過日数
150日

KW対策状況
公開記事数:485
1位獲得KW数:37(前回比:-14)
3位以内KW数:107(前回比:-12)

GA4数値(過去28日間)

page_view:40,515(前の期間:32,990 +125.08%)

一言
PV数は過去28日間で4万超えに。現在adsenseのRPMが350〜400円程度なので1万〜1万5千円くらい放置状態で収益が発生しています。

ただ3位以内にランクインしているキーワード数が前回の報告から減少しました。

完全放置で予約投稿のみだったので内部リンク施策などちょこちょこやってます。

サイト2.中古ドメイン 恋愛系サイト

恋愛心理や男性、女性の心理、恋愛テクニックについてのメディア

運営経過日数
150日

KW対策状況
公開記事数:406
1位獲得KW数:81(前回比:-31)
3位以内KW数:157(前回比:-2)

GA4数値(過去28日間)

page_view:54,608(前の期間:42,033 +129.92%)

一言

1位獲得KWが減少。伴ってGoogle検索からのトラフィック減少。予約投稿以外のことはやっていないのでこちらも時間できたら内部リンク施策やっていきたい。

広告に関してはいままで恋愛相談の広告だけだったが、マッチングアプリとか結婚相談所資料請求とかもカテゴリとか記事内容見て始めてます。

サイト3.中古ドメイン 仕事求人サイト

アルバイトの注意点や、就職時の気をつけること、業種の評判なんかをまとめているWEBメディア

運営経過日数
40日

KW対策状況
公開記事数:151
1位獲得KW数:0(前回比:変わらず)
3位以内KW数:3(前回比:+3)

GA4数値(過去28日間)

page_view:977(前の期間:107 +913.08%)

一言
投稿記事数に対してPV数が少ない。4/7に4位〜10位に滞在しているKWの記事に対して内部リンク施策。

4/11にAdsense合格。これに関しては後述。

サイト4.新規ドメイン ペット犬サイト

ペット犬についての飼い方や飼う時の注意点などをまとめたWEBメディア

運営経過日数
27日

KW対策状況
公開記事数:111
1位獲得KW数:0(前回比:なし)
3位以内KW数:1(前回比:変わらず)

GA4数値(過去28日間)

page_view:394(前の期間:なし)

一言
PV微増。予約投稿のみで放置。

サイト5.新規ドメイン ペット猫サイト

ペット猫についての飼い方や飼う時の注意点などをまとめたWEBメディア

運営経過日数
20日

KW対策状況
公開記事数:75
1位獲得KW数:1(前回比:+1)
3位以内KW数:2(前回比:+2)

GA4数値(過去28日間)

page_view:209(前の期間:なし)

一言
予約投稿のみで現状放置。1位獲得KWがあるのはラッキー。

2.記事投稿頻度について

AIサイトの量産を初めて5ヶ月が過ぎました。(はやっ。)

ChatGPTを駆使して、3アカウントで記事作りまくって現状4月だけで650記事くらい投稿できる見込みです。

この記事数を外注しようと思うウン十万円と費用かかると思いますが、ChatGPT Plus 3アカウント分で済むのはものすごいコストカット。

品質はその人の記事の作り方、プロンプトで変わると思いますが実際にすでにAI記事だけで月10万PVくらい行くことは実証できたので「人を集める」という部分では正解だったなと今のところ思っています。

1日100記事くらい投稿できる仕組みにしようと思っているのですが、そろそろ現状の形だと管理しきれてない部分もあるので今考えているのはより管理しやすい体制を作る方法どうしようかな?って感じです。

3.Adsense審査について

3サイト目の「仕事求人サイト」が2回目の審査でアドセンス合格しました。

時系列的には、3月25日に1回目の審査落ち、その日のうちに「何も修正せずに」再審査をして4月11日に審査合格って感じです。

何も変えずに新規投稿のみ行っている状態で審査合格しているので本当に「何が審査落ちになる要因なのか」また、「何が審査合格の要因なのか」がまったくわかりません。

参考までに、やったことは1回目の審査前に、そこまで投稿していた記事に(10記事くらい)内部リンクを適当なプラグインで1記事1つずつ。外部リンクは記事内容と合うエビデンスの高いサイトに参考サイトとして1つ追加。って感じで行いました。

審査落ちの理由が「有用性の低いコンテンツ」ってことなので、「有用性」という言葉の基準の一つに外部リンクがあると仮定しています。

記事内容は他のAIサイト(占い)でアドセンスに合格していることと、過去に運営していたWEBメディアで、ほんとどうしようもない外注した記事を寄せ集めたようなサイトでもアドセンス合格したこともあり、また記事内容での有用性の基準も数値化しにくいと思っているのであまり関係ないかなぁと思ってまして、

もしBot的な感覚でアドセンス審査をしているならリンクはサイト全体をクロールした時にあるかないかの判定しやすいですし、スコア化もしやすいと思うので入れるようにしています。

ですが、外部リンクに関してはそんなに労力が伴わない所なのでやっているだけ。って感じです。

まったく外部リンクがないサイトでもアドセンスに受かったこともありますし、サイトを作ってすぐ審査を出して受かったこともありますし、逆にこれはしっかり作ったサイトだ!って自己基準で思っていたサイトが一向にアドセンス合格しない。なんて事例もあるので、一言で言うと

「アドセンスの審査はわからない」

ってことで一つ腑に落ちました(何も解決になっていない)

どうしてもAIサイトでアドセンス審査を通したいという人はまずは自分で、行った人しかわからない場所の旅行の感想とかまとめた人の役に立つサイトを作って(キーワードありきで)10記事くらい作って審査に受かってからガツガツAIで記事量産みたいなのもいいかもしれないですね。

あと、これは予想ですが、時期的なものもあるのかな?と思っています。3月は年度の変わり目で広告の入稿も多くなる時期ですし、実際に私のAdsenseのアカウントもRPMが3月は上昇していました。

Google的にも3月は新規のAdsenseサイトを増やすよりも広告の出稿企業を増やす施策に力を入れている時期だったのかなぁ?とか。実際に4月になってからAdsense受かったわけですし。

いずれにせよ、仕事求人サイトでAdsense受かったのは良かったです!がつがつ新規投稿するだけである程度収益は増えますからね。よかったよかった。

今のところAIサイト5サイト中2サイトがAdsenseに受かっています。こちらも合否進捗を追って報告していきます。

4.AIサイトでのアフィリエイトについて

とにもかくにもAIでのアフィリエイトを舐めてました。ある程度プロンプトでキーワードの悩みを解決できる記事作成はできていると思っていて、そこになんとなくジャンルに合う広告ペタペタしてたらCVするでしょ?

って感じで始めてたのですが、ほぼCVしません。

恥ずかし過ぎるのですが、この5ヶ月で得たAIサイトのアフィリエイト成約は電話占い3件、占いサイト5件、口臭ケア用品1件、宝くじ購入代行1件。記憶にあるのはこんな感じです。

ゼロではない分まだ良いのですが、これだ!という感じの手応えがなく、ラッキーで成約した感じで再現性がなく、自分の戦略の浅さに吐き気する覚えている毎日です。

GTMとアナリティクスで目次のインプレッション数なんかを計測しています。

目次のクリック数と目次のインプ数を計測してLooker Studioで分析

これで「おーこの記事のこの部分これだけの数見られてるんだ」とわかるわけなんですが、この見られてるところにバナー広告と簡単なマイクロコピー、ボタンをペタって貼っておけばとりあえず広告見られるし、CVするんじゃない?

って感じでやってたんですが、これが「クリックはされる」のです。だが「CVはしない」のです。

3月のA8.net。611回クリックされてるのに成約1件

攻めているキーワードが成約までの距離が遠いKnowクエリではあるのですが、ここまでCVしないもんか?と言った感じです。

「ジャンルが合っててもKnowクエリだと成約しにくい」と通説で言われているわけですが、身を持って体感できました。

対策としては記事内容を変えずにリライトでセールスをして行こうかなと思っています。

実際に私のAI記事のプロンプトだと「その理由はストレスが問題です」みたいな文末になることが多く(あくまで例です。)この理由に対しての対処法の部分をしっかり読者に提供してその一環で広告をテキストで差し込むといったことを1記事、1記事やっていかないといけないな、と感じました。

結局AIで作業効率はアップできても最終的なメイクマネーの部分は人の感性、センスが必要だなという感じでその部分に力を入れようかなという感じで動いています。

目指していたのがAIによる記事生産をして「生産数に比例して収益が増加する」みたいなシンプルな仕組みだったので、あまり1記事1記事に執着したくなかったんですよね。

ですが、アクセスがあるのは間違いなく「すごいこと」なので、そこをマネタイズするために「できることは自信を持って限界までやっていこう」といった感じのスローガンで、楽しみながらやっていこうと思います!

特にリライトでのセールスの部分は皮算用ですが、いけるんじゃね?と思っています。

日々の細かな進捗や気づいたことはXにポストしているのでこちらのフォローもよろしければよろしくおねがいします。→@shima20192723

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?