見出し画像

2024年 甲辰(きのえ たつ)

甲辰(きのえたつ)の意味を調べてみる。
東洋経済オンラインから。

2024年はこの甲に辰が組み合わされることになる。この2つの文字が意味することは、『大地に根を張って伸びる草木』だ。木は一般的に生命力と穀物が豊かに実るシンボルだが、トゲのある草木や被れる草木もあるように、すべてが良い草木でなないことには注意したい。また、伸びる草木によって、世の中に刺激を与え、価値観を変え、成長させる可能性もあるが、実は、大地に根を張る草木が土の養分を奪い取って土地がやせてしまうこともあるのだ。

「甲辰」の意味するところは、ちょうど春になって、草木の芽がその殻を破って頭を少し出して伸び始めようとするが、まだ寒さが厳しくて、勢いよくその芽を伸ばすことができないのと同じように、「旧体制の殻を破って、(自然界と同じように)革新の動きが始まらなければならないのだが、いろいろな抵抗や妨害があるため、その困難と闘う努力をしながら、慎重に伸びていく(歩みを進めていく)」という意味になる。

以上のことから、2024年は、革新の動きが始まったばかりで方向感の出にくい1年になるとみている。

https://toyokeizai.net/articles/-/724888?page=2

新しい出発の時だと理解した。
新しいことを始めるにはいろいろと困難がつきまとうが、なにか始めるのには良さそうだ。

ことしは情報処理資格を取ることを目標に動く年にしたい。

十干十二支の意味を調べる中で自分のを調べてみた。
1969年1月生まれだが、節分前なので1968年で見る。

戊申(つちのえさる)

戊申は、岩でできた山を表します。
つまり中にはとても硬いものがあり、非常にしっかりとした山になります。
後のことをまとめる事がとても上手な人です。
また不利な立場でも摩擦が少なく、自然に自分流にする才能があります。

長所としては、非常におおらかで自然体でありながらプライドが高く、大変しっかりしていてキレが良いところです。
短所としては、思い込みが激しく頭が固く頑固です。さらに地味で時間かがかかる傾向があります。

戊申の性格は、いつも自然の流れに逆らわない誰よりもおおらかな人です。
周りの状況を観察しながら、自分のスタイルをしっかりと築く事ができます。
さらに、非常に鋭い感覚で、頭の回転も早いため、どのような難題も乗り越えられます。
自然体でいることができ、敵を作らず寛大でいられるため、さらに人から信頼されます。
年を重ねれば重ねるほど、その傾向は強くなります。

https://coemi.jp/column/20581/

占いサイトから引用。
いいように捉えて行こう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?