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#03 花火の写真

夏休みは暑くてなかなか外出する気になれず、家でダラダラと過ごしていますが、夏の思い出を残そうと思い、先日家族で花火をしました。

今までは子供たちが危なっかしくて、写真を撮る余裕もなかったのですが、今年は撮れそうだと思いチャレンジしてみました。

子供との夏の思い出をまだ撮ってない方は是非お付き合いください。

花火選び

最近は煙少なめで写真が綺麗に撮れますというタイプが売っているので、今回はそれを選びました。
昨年も花火はしたのですが、普通のタイプだったせいか煙たくて、近隣から苦情が来ないか心配でハラハラしながらした事を覚えています。
昨年に比べると、煙が少なくて快適でした。

事前準備

花火をする上でとっても重要なのが、ろうそくをどう置くのか?だと思います。

ゴールデンウィークに夫君の実家で教えてもらった方法が、コスパも良く小学生くらいの子供なら1人で安全に火をつけることができるので紹介します。

特製 紙パックキャンドル


牛乳パックを3分の1くらいに切り、ろうそくを立てます。
これを作っておくと簡単に風で火が消えることがないのでお勧めです。

花火が消えた後用の水入れも牛乳パックで用意しておくと、次の日に水だけ捨てて、ポイっと捨てられるので便利です。

カメラの設定

ちょっと悩む、ISOの数値。
花火そのものを撮るのなら、ISOは100くらいで撮れるのですが、今回ピントを合わせるのはあくまでも子供の顔です。
空が暗い時間、子供は花火を持って動き回りそう…
可能な限りISOを上げて、3200で撮影しました。

モードは絞り優先のAです。F値1.8。

±補正はしていません。

レンズは単焦点レンズを使用しています。

撮れた写真

真剣な息子君
初めての花火にドキドキの次女ちゃん
煙にテンションが上がる息子君
花火が綺麗で見惚れる次女ちゃん

こうしてnoteに写真を貼ってみると、やはりISOを上げすぎたせいで写真がざらっとしているのが気になります。
かわいいけどね。
もうちょっと、可愛く残してあげたい…

ネットで少し調べてみると、夕暮れ時に空を背景に撮ることを推奨している投稿をいくつか見つけたので、夏が終わる前にもう一度チャレンジしてみたいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
夏が終わるまでに是非チャレンジしてみてください。

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