瀬戸内海の島々を巡っているしまたび夫婦と申します。

今回は広島県呉市にある平羅島（へらしま）と中ノ島（なかのしま）に行ってきました。
この2つの島はとびしま海道の一部でもあり、どちらもとても小さな島で、無人島になります。
また、広島県呉市の「大崎下島」と愛媛県今治市の「岡村島」を繋いでくれる大切な役割をしています。

まず、大崎下島と平羅島（へらしま）を繋いでくれている島を、「平羅橋（へいらばし）」と言います。
次に、平羅島と中ノ島を繋いでくれている橋は「中の瀬戸大橋」。
そして、中ノ島と岡村島を繋いでくれている橋が「岡村大橋」。
この「岡村大橋」の途中には県境があります。

この平羅島と中ノ島は無人島ですが、島のあちこちにみかんがたくさん植えられており、みかんを運ぶ機械や手入れされている方を何人かお見かけしました。
近くにお住まいなんでしょうか。

ちなみに、「中の瀬戸大橋」の手すりのところ？にはみかんの絵もあり、「やはりこちらの島はみかんの栽培が盛んに行われているんだなぁ」ということを実感しました。

本日も最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた次の島でお会いしましょう。