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2.調子のいいとき、わるいとき

44歳の今、好調不調の波がとても激しいのです。「わはははは!もう絶好調だ!なんでも来い!」と、「ごめん、今はそっとしておいて…」が交互にきます。バイオリズムがあって波があるとしても、なんでこんなに好調不調の波が激しいのだろう?と考えてみて、ふたつ思い当たることがありました。

 ひとつ目は「イベントの後に調子が悪くなる」です。2019年の目標のひとつに「呼吸をするようにイベントをする」というものがあって、実際いろいろなイベントをやったり参加したりしてきました。イベントは、自分のエネルギーをスパークさせる瞬間なので、エネルギーをぐわ〜ッ!と高めます。その反動で、イベントが終わると調子が崩れてしまう。

 ふたつ目は「学んでいる」から。学んで新しい知識が身につくと、これまで自分を形作っていた概念が歪んでしまうことがあります。自分のエネルギーの質が変わるので、好調不調どころじゃなくなってしまう。

 あぁ、でもこうして好調不調の波の原因が見えただけでも安心しました。原因が見えるとアクセスできる。あなたの好調不調の波は、どんなことで引き起こされますか?


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ここからが「D44-note編-」です
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好調不調の波をコントロールする。…の前に、自分の今の調子を理解しておくのは、とても大切だと思います。自分の感情を記憶しておく。自分の感情をログしていくアプリなんてものもあるようです。手帳に今日の気分を5段階で書いて置いたり、日記やブログをつけたり…、どんな方法でも今の自分と会話する、というのは効果的だと思います。


日頃から自分自身と会話することで
自分の本当の気持ちに気がつける。

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