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  • 🚴‍♂️自転車日本縦断旅🚴‍♂️

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プレゼンテーション

・シンプル ・ロジカル →最大の失敗は「長い」ということ。  スライドは5~9枚。3分で終わらせること。 ロジックパターン ①課題(どんな課題がある?) ②原因(その課題が生まれる原因は?) ③解決策(その原因を解消する具体策の提案) ④効果(提案内容を実施した場合の効果予測) ↓PPフレームワーク https://life-and-mind.com/presentation-framework-867 パーツ ①表紙(必ずつける。13文字以内。一発で分かる超一言を設定)

    • 企画

      最初にするべきは最終的な目的を決めること 「どの市場に」「何を」「何のために」 人間の感情に紐づく、揺さぶる企画 「めんどくさいことはしたくない」「モテたい」「他人から評価されたい」、、、 人は損をしたくない生き物 損失回避の欲求をくすぐる →✖️儲かりますよ。こうするといいですよ。  ●すでにみんな儲けてますよ。こうなると損ですよ。 数で魅せる 数字でインパクトを与える。 打ち出す数字は大きいほどいいが、イメージが湧かないと効果はないので注意。 「やるリスク

      • 「嫌われる勇気」を読んで

        ・原因論と目的論 過去の生い立ちやトラウマなど、原因が結果を決める訳ではなく、目的が結果を決める。 ex)原因論=赤面症だから告白できない。 目的論=失恋した時の自己防衛のために赤面症を口実にする。 例えば自分が、公然の場で発言することを躊躇してしまうのは、 「この場でこのような発言をすることは皆の時間を奪うことになる」のような原因があるからではなく、 「恥をかきたくない」や「失敗したくない」「自分は無能であるという現実に直面することを回避する」という目的を達

        • 「同調圧力」 日本社会はなぜ息苦しいのか

          島国である日本には「世間」という独自のコミュニティが存在する。 世間は人々にとってセーフティネットの役割を果たし、皆それに守られて生きている。 その「世間」の中で少しでも違うことをしている人を見ると 「ズル」だと感じてしまうのは、自分の存在する「世間」というセーフティネットが崩れてしまうことへの恐怖があるから。 だから、異なる人を見ると、和を乱しているように感じて、叩かずにはいられなくなる。 多様化する社会において、希薄化する「世間」という概念。 帰属意識を感じたい人々

        プレゼンテーション

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        • 🚴‍♂️自転車日本縦断旅🚴‍♂️
          3本

        記事

          人生は一回限りの旅である

          この世に生まれ、せっかく一回だけの旅をする機会を与えられたのだから、色んな人とであり、さまざまな体験をして、豊かな旅にしないともったいない。 人生を終着点のある旅だと考えるならば、「死」は恐れの対象ではなく、「終着点」でしかない。 どうせ終わりが来る、どうせ最後には「死」という「終着点」があるのだから、あまりクヨクヨと考えず思いっきりやればいい。 死を見つめることは、どう生きるかを見つめること

          人生は一回限りの旅である

          「20代を無難に生きるな」を読んで

          新卒入社した会社を一年半で辞めるという決断を下し、 これからどんな人生を作り上げて行こうかと考えた。 0からでも、どこまででも進むことができる。 そして、何も守るもの、失うものがない24歳というこの時期に、 「無難」な選択だけはしたくないと思い、この本を手に取った。 ・学んだことをすぐに実行し検証する 自分に何が向いていて何が向いていないのか。 どこに一生を賭けて追いかけ続ける夢が落ちているのか。 考えるだけではわからない。 とにかく一歩踏み出してやってみる。 検証

          「20代を無難に生きるな」を読んで

          幸福の持続時間は短い。

          ずっと欲しかったものを手に入れた時。 大きな成果を成し遂げたとき。 憧れの人と付き合えた時。 天にも登るような幸せを感じることができる。 しかし時が経ち、それがある生活が当たり前と感じ、幸福であることを忘れてしまう。 もちろん、現状に満足することなく、更なる幸福の追求を求めるという観点では重要な感覚なのかもしれないが、 「幸福であることに慣れたくはない」

          幸福の持続時間は短い。

          判断基準は「そこにストーリーが生まれるかどうか」

          何かを始める時、本当に成功できるのかと自分を疑って始められないことがある。 そんな時に考えたいのが、その挑戦を通じて「ストーリーが生まれるか生まれないか。」 たとえ望んだ成果を挙げられなかったとしても、そこにストーリーが生まれれば、当初とは違った形かもしれないが、必ず自分自身の財産になる。

          判断基準は「そこにストーリーが生まれるかどうか」

          現状維持バイアスに負けるな

          問題が難しければ難しいほど、人間が現状維持を選ぶ。 そのバイアスを取っ払った上で施工しなければならない。 本当にいい選択だと思うならば、現状維持を選ぶことは全く悪いことではない。 ただし、考えることを放棄して、現状維持を選ばされているなら注意。 新しいことや未知への挑戦は、本当に怖いし、逃げ出したいし不快に感じる。 だからこそ、つい現状維持で行こうとしてしまいがちだ。 選択に迷った時、本当に自分の意思が決断しているのか、 それとも選ばされたものなのか、今一度考える

          現状維持バイアスに負けるな

          迷ったら行動!

          これまでの人生を振り返って、人生を変えるような出会いや出来事は、自分からアクティブに掴みにいったものだったと感じる。 待っていて幸運も成長も転がってこないことは確か。 成功する人や運の良い人の共通点は、とにかく行動力が高い人。

          迷ったら行動!

          ASEAN M&A時代の幕開け

          転職を機に、職種も法人営業から、海外事業企画の部署へと移動になった。 そこで、我が社が海外マーケット進出への戦略として重んじるM&Aについて少し学んだ。 その中でも個人的な興味が強く、且つ、明らかに成長マーケットであり、会社としても地盤形成がこれからと言うASEANに特化して。 まず、M&Aの効果から。 M&Aは「時間を買う戦略」と言う言葉は、恥ずかしながら今回の転職活動を通じて初めて聞いた言葉だったが、その言葉の意味する所とは、、 M&Aは実際に活動している企業を

          ASEAN M&A時代の幕開け

          センスがある 。。〜センスは知識からはじまる〜

          センスという言葉の響きがかっこいい。 何となく、センスが良いと感じるものに強く憧れを感じるし、そう思われるような人になりたいと考えている。 ただ、センスという言葉の実態がうまくイメージできていないというのが正直なところだった。 センスとは何か? どうすればセンスを磨くことができるのか? それが知りたかった。 水野学さんの著書「センスは知識からはじまる」を読んだ。 著者はセンスを「数値化できない事象の良し悪しを判断し、最適化する能力」と定義づけている。 数値化す

          センスがある 。。〜センスは知識からはじまる〜

          体を動かすこと

          大学卒業まで、部活動に勤しんできた。 競技のために体を動かしたり、鍛えたりすることを日常的に行なっていた。 就職を機に第一線からは退き、次第に体を動かすことがなくなっていった。 人生でほとんど初めて、体を動かさない日々を過ごしているわけだが、 このような生活を始めたことで今まで気づいていなかった、体を動かすことの効能に気がついた。 まずは、体を動かすこと=動物的(人間的)本能を満たすための重要な要素であったこと。 デスクワークつづきで頭ばかり使って、体を動かさない日々

          体を動かすこと

          海外の方が生きやすいのか?

          大学時代、欧米に1年間滞在した経験以降、海外には時間を見つけては飛び立っている。 日本人の中には欧米諸国への憧れが強く、日本人であることにコンプレックスを抱いている人が多くないだろうか? 個人的にはそのような言動をよく見聞きする。 (隣の芝生が青く見えているだけなのか?それとも?) 私は海外に出て初めて、日本のサービスの質の高さや治安の良さは他にはない本当に素晴らしいものだと感じた。 そしてここ以上に生活しやすい場所などあるのだろうかと思うほどだ。 しかし、快適とか安全

          海外の方が生きやすいのか?

          鍵は希少性

          どうすれば自分の強みを発揮して戦っていけるか。 誰よりも勉強や研究、練習をする。 量で勝ることは有効な手段であると思うが、量をこなすだけで他を圧倒するまでの境地には届かないとも思う。 むしろ量で他を上回ることは、本気で勝ちに行くなら必要条件だと思う。 では、どのようにして他とは一線を画すか。 それは他と異なることだと思う。 優れるな、異なれ。 という言葉があるが、先駆者やライバルが多数いるフィールドよりも、自分の個性を活かせる未開のフィールドで勝負する方が勝率は圧倒

          鍵は希少性

          Learn to live in a way in which you have no enemies to struggle with and no battles to win.

          The most impressive sentence from the book called "In praise of wasting time" which I read in Vancouver during the time I was feeling spending no productive days. This sentence was quite sensational to me. Through my life experience, I d

          Learn to live in a way in which you have no enemies to struggle with and no battles to win.