はじめに

ロジクールのSmartAction機能を使って、私は朝の作業をかなり効率化することができました。その体験を共有し、皆さんにも試してみてほしいと思います。

SmartActionとは？

MX ERGOの設定中に見つけたSmartActionという項目。これはマウスのボタン操作をトリガーとして、様々なアプリや機能を自動的に起動・切り替えることができる機能です。例えば、マウスの指定したボタンを押すと、ブラウザが起動するといった設定が可能です。

smart actionとの出会い

MX ERGOの設定画面をいじっていると、「smart action」というメニューが目に留まりました。興味を引かれて調べてみると、マウスのボタン操作で様々なアプリを連動させられる優れものだと判明。さっそく設定してみることにしました。

設定例とメリット

自分で指定したボタンでブラウザを起動するといった、アプリ連携の自動化が実現できます。マウスのボタン1つでアプリ操作ができるのが大きなメリットです。私は朝のセットアップをsmartactionに任せました！

作業が快適になった体験

特に役立ったのが、朝のPC起動時によく使うアプリを一括で起動できるようにしたこと。出勤してからすぐに確認したいメールやノーションのスケジュールを開けるようになり、快適な朝の作業が実現しました。

1. 勤怠管理アプリを開く

2. notionのTODOリストを開く

3. LINEWORKSを開く

4. メールを開く

MX ERGOのsmart action機能でアプリを連動開くだけでなく、細かく動作を指定できるのがすごい点だと思います。

自分の指ではなく、エンターキーを押してもらえる「キーストローク」設定と、アプリ開始のタイミングに「遅延」を設定できるというのが特に優れた機能だと思います。

一度に全部のアプリを開くのではなく、1つずつ間を空けて落ち着いて起動できるのでストレスなく作業できそうですね。

まとめ

MX ERGOのsmart actionは、PC操作の効率化にとても役立ちます。マウスの可能性が広がるので、ぜひ試してみてください。