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【最短で会話できるようになりたい人向け】英語上達において何よりも優先すべきこと

TOEIC870点のShimizuです。
最近はどっぷり日本語に浸かっており、たまに行く海外旅行で
簡単な英語をちょろっと使う程度まで落ちぶれてしまいました。

これはいかんと思い、リハビリを始めていますが、
我ながらある程度基礎があると回復も早いです。
表現は大げさですが、プロのサッカー選手なんかが引退後に
プレイしてもそれなりに上手いのと同じで、
僕もある程度英語脳が復活しつつあります。(とはいえまだまだですが)

前置きはこれぐらいにして、英語上達法について。

「まず文法で基礎固めをしましょう」
「単語がわからないとどうにもならないので、まずは単語から」
「赤ちゃんの言語習得プロセスに則り、ひたすら喋るのです」

などなど。
英語上達法については様々な論客が一家言あるみたいなのですが、
上記のどれもが状況によって正解になりえます。

文法が全くわからないまま英語をマスターするのは厳しいですし、
単語もわからないといけません。
ひたすら喋りまくるのも場合によってはありです。

しかしながら、最短で会話できるようになるということを
意識した場合、文法やったりというのは最短距離ではありません。

よく考えてみてください。会話って、

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