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赤ちゃんこそ、顔のつくりがすべて

赤ちゃんは容姿の良し悪しなど関係なく、赤ちゃんというだけで無条件に可愛い、と感じる人は多いと思います。特に自分の子どもであれば、「とにかく健康に生まれてきてくれれば、容姿なんてどんなだっていい。どんな顔だって可愛い我が子だから!」と思う親がほとんどです。でも、下田美咲さんは妊娠中、「どうか、可愛い顔でありますように……!」とひたすら願っていたそうです。一体、なぜなのでしょうか?

それが本音なのか建前なのか分からないけれど、一般的には「赤ちゃん=可愛い」という価値観の人がもっとも多い。赤ちゃんは容姿が端麗かどうかではなく赤ちゃんというだけで可愛いのだと。

とくに自分の子の場合は、ますます顔立ちは全く関係なく世界一可愛いし、たとえば親族にしたって、孫や甥や姪という時点で可愛く感じるものであって、容姿次第で態度が変わることなどない。

「お腹の子どもは、とにかく健康に生まれてきてくれれば、容姿なんてどんなだっていい。どんな顔だって可愛い我が子だから!」と、多くの親は言う。

私は子どもを産むにあたって「顔なんて何だっていい」とは思ったことがなく、妊娠中はひたすらに「どうか、可愛い顔でありますように……!」と願っていた。

赤ちゃんが可愛いかどうかは、顔による


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