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「映画は、先生。」

あたしは、ほんとにほぼ全てを「映画」からまずは知っていっている…

結構これにはちゃんとした(?)理由があって(というのも、色々な作品を観続けていて何年か経って気づいたので後づけではあるけれども)短期的に制作されるテレビ番組の内容よりその情報や描写の信憑性が高そうとか、制作現場や制作チームの各国の特色が何となく分かるとか、アーティスト(俳優)やブランドを知れるとか、監督の視点や為人を垣間見れるとか、サウンドの勉強になるとか、写真を撮る時の構図・色彩の勉強になるとか。とか。挙げ始めたら「先生的要素」がほんとキリがなくて。

違和感のない役者の方たちの演技を見ると、実社会の人間関係を俯瞰して観察できる、というのが一番大きい。あたしのこの身体ひとつで、様々な人種や価値観の人たちと関わるのは物理的にも時間的にも無理なので。


ネット上の至る所にタグ付けしている、 #しもむぅびぃ 邦画 #shimomovie 洋画です(なお、プライベート限定公開してる Instagram の法則だけ少し異なります。)映画、何観よっかなぁと思っている人の参考までに。


本をたくさん買って、たくさん読んで、たくさん書きます(たぶん)