5月19日から愛知の「オフレコ」で開催されている谷小夏さんの個展「parko」に行ってきました。

谷小夏さんを知ったのはInstagramのおすすめで流れてきた絵の投稿。
「素敵な絵だな」と思いアカウントをフォローしてたら、近場で個展をやることを知って足を運んでみたという次第です。

普段、個展などに足を運ぶ習慣のない筆者。
美術館はそうでもないのですが、アートギャラリーとかになると少し及び腰になってしまう…

そんな中で谷さんの「初めて個展へ来てくださる方へ」という一連の投稿にも行こうという気持ちを後押しされました。

場所は愛知の覚王山駅のすぐそばにあるGallery＆Barの「オフレコ」。
覚王山、久し振りに降り立ったのだけど、すっかりお洒落タウンになってて驚き。散策するだけで楽しそう。

入場したのは17時前くらい。
場内は4～5人のお客さんが展示を見てました(Instagramのストーリーだと自分が来る何時間か前はかなり盛況だったよう)。「自分一人だったら緊張してしまうな…」と思ってたので安心。

ワンドリンクオーダー制なので、入り口近くのカウンターで飲み物を注文し、飲みながら展示を回る流れ。

谷さんが在廊しているとのことだったので場内見渡したけど特にそれらしき人物は見当たらない。

「ちょうど抜けてる時かな？」と思ってたら、後でカウンターで飲み物を準備している女性が谷さんだと知ってびっくり(かなり忙しくてお手伝いしてたみたいです)。

このオフレコ、場内の足場が砂利になってるのが面白い。
谷さんの展示とも合っていて調和された空間ができていた。
だからか、居心地が良い。

谷さんの絵を改めて間近で見たけど、どれも素敵。
5つのテーマに分かれてるようで自分は「PARKO」と「Estetika」の世界観が特に好き。

言葉で上手く説明できないけど、谷さんの絵は引き付けられて見てしまう。好きな絵だなぁ。谷さんとも少しお話しましたが、まさにこの絵の雰囲気にぴったりの素敵な方でした。

28日まで開催ということで、開催中、もう一度くらい足を運びたいくらい良かった。行ってよかった。
これからも谷さんの作品を追いかけてみたい。

※谷小夏さんの作品の販売サイト。InstagramやTwitterもやってるみたいなので、興味ある人はチェックしてみてね。

※会場となった「オフレコ」。ここも凄く良かったから、興味ある展示あったら行きたい。