52日目(冷麺)

冷やし中華!でもなく、
ざる2枚!でもない。
もう、猛暑の時は冷麺に限る。

やはり汁気と塩気がないと、
熱中症の危険があるからだと思っている。
ところが南国九州にはなかなか「冷麺」を供してくれる店が少なく、
仕方なしに家で作ることが多くなります。
からし、酢を,、これでもかとぶち込んで
むせながらすする冷麺が本当に美味しい。

盛岡の人が羨ましい。
なんなら悔しい。
焼肉屋で肉を頼まず冷麺をお替りできる私から見れば、
いつ何時誰の挑戦でも受けて立つという麺類の猪木イズム。
サクランボも、キュウリもいらない。
キムチは少しほしい。
出来れば店内はハードロックあたりがかかっていてほしい。
後半、汁がぬるくなってきたと感じたらコップに入った氷を追加したい。
胃が疲労するまですすりたい。
顎を痛めるまですすりたい。
早く家に帰りたい。

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