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人生ビジョンの深掘り① 母親との話

先日あるキャリアアドバイザーの方とお話をして、自分のビジョンを「最高の応援者」と置いているものの、自分の過去の経験や決断、そこから得た気づきをビジョンに絡めてうまく説明しきれない部分があったので、改めて深掘りしてみようと思います。

「最高の応援者」としたきっかけはここに詳しく書いています。今回は、このエピソードからさらに深掘りしていこうと思います。


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きっかけ① 母親とのエピソード

中学時代に、人間関係の悩みを母親に相談した際に、互いに涙しながら話をし安心した。

この内容をQ &A 方式で深掘りしていきます!

・この経験からどのような学びがあったのか?

私は自分の心を開いて相手を信頼することが苦手な子供だった(小学生の頃太っていて軽いイジメにあっていたため)のですが、この経験から人と心を開いて会話することで得られる”安心な空間”の大事さやその場で結びついた関係の強さを学びました。

また、”解決策”を聞きたくて相談したけれど、自分の悩みを聞いてくれたこと自体が嬉しかったことから、相手に解決策を提示することだけが正解ではなく、相手に寄り添って考えることの大切さも学びました。


・その後、行動変容はあったか?

そこから急に相手に心を開けるようになったわけではないものの、信頼関係を結びたい相手には自己開示をすることを心がけました。特に、大学時代ラクロス部の学生コーチをしていた時には、1年生との1on1で自己開示と相手の理解を心がけました。

ここからは余談ですが、、

1年生から「舐められてはいけない」という感情と、正しく導かないといけないという責任感から、1on1最後は自分の考えを押し付けて結論づける形になってしまいました。

結果として、1on1が”福田の考えていることを当てに行く時間”になってしまったことが反省としてあり、相手の自発的な行動を促すためには、相手に考えさせることが重要であると学びました。


今回はここまでです!
読んでいただきありがとうございました

次回はこちらです






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