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面倒くさい(カッコ悪い)人間にならないで欲しい

こんにちは、小泉です。

突然ですが、私は一度同い年の方に
「この会社に入ったから俺は人生勝ち組。安泰。小泉さんも一緒にやりたいでしょ?」

と言われたことがあります。

心から思いました。こうはなりたくないと。

そこから時代も変わり、会社の時代から個がフォーカスされる時代となり、その人柄もSNSやネットワーク上で周り、行き着く果てはchatで小泉ってどんなやつ??と聞けばあらゆる情報が出る時代になるでしょう。

人にはステージが変わる瞬間があります。
いつまでも新人ではなく、期待されるエースとなり、司るマネージャーとなったり、孤高の結果を残すカリスマになったり。

もちろん、成長が止まる人もいます。
それはそれで仕方なきことなのですが

唯一して欲しくないことがあります。

チームを無視することです。


会社(組織)で働いている上ではチームの中の1人であり、
「ああ、この人本当に触れづらいな」
「ああ、この人本当にやりづらいな」
「ああ、こいつは誘っても全然来ないな」
「ああ、こいつは仕事と言わないと何も会話がないな」
「レスが全然来ないな。。」

たいていこう思われても、該当の人間は
「私がよければいいんです」
といいます。

プロダクトも売り上げも、マーケティングもバックオフィスも相手があってのものです。

少なからず私は、人を笑顔にすることで、喜んでもらえることで対価を頂けることこそが商いの醍醐味だと思っています。

どうか、自分だけで閉じず周りを明るくしたり、頼られたり、◯◯さんがいるから私は働ける。と言われる人間になってもらいたいなと思います。

今日も1日、走り切りましょう!

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