ワークライフバランスについて
おはようございます。
久しぶりに(数年ぶりくらいの話)70人くらいいる飲み会に参加しました。
大人数の飲み会が苦手で、極力避けてきていたのですが今回はお世話になっている方からのお誘いということで、行ってきました。
せっかくの機会なのでスポーツ関係の経営者を中心に軽く雑談をしてきましたが、10年もするとTeamHub、AZrenaというと知ってくださっている方も多く、あぁ、あの。みたいな反応をしていただけることも増えてきました。
そんな中で、「ワークライフバランス」と言われた時の反応。みたいな話題が出たので、私の考えを書いてみました。
ちょうど田端さんがYoutubeに出していたので、ここに結構思うことは詰まっていまして、pointは3つ。
・誰もが仕事を中心に生きたいわけではない
・人より稼ぎたい、できるようになりたい。という前提なら話は別
・働く内容なんて考えれば無限にある。指示されたものだけが仕事ではない
だと思っています。
一番上は、わかりやすく言えば極論全員が「仕事をハードにこなす」という思考でなくてもいいと思っています。
もちろんベンチャーであるし現状況では私や経営陣、マネージャー陣がサボれば吹き飛ぶ可能性もあると思いますので、大手企業よりはそう思う人間が多く必要ではあります。
ただ、mustではないとも思っています。
2つ目の前提があって初めてその必要があると思ってるのと、今はたいていワークライフバランスというより、うまくワークとライフを混ぜている人が多いですよね、やれている人。
時代も変わり、例をあげればプライベートの飲み会 < 仕事の納期 が100%だった昔と違い、今は感覚として50%くらいになっている人も多いと思っています。
リモートワークも推進され、出社時間の重要性すら薄れてきている世の中です。
だからこそ、もうそれを強く伝えてくれる上司もいません。パワハラやセクハラなどの時代も相まって、極力柔らかく、「僕はこう思うよ」くらいの伝え方でしか言わない人も増えました。
だからこそ、セルフコントロールではないですが、自分自身しか鼓舞する人間はいなくなります。
CTOの濱本がよくいうセリフの一つ。
「やるやつはやる。育つやつは勝手に育つ」
時代だと思いますが、ある意味大変なところもあると思います。
過去とも比較できず、コロナという大波を乗り越え迎えた新時代。
何が正解かを自問自答しつつ、人生楽しんでいきましょう。
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