こんにちは。

陸上競技400mハードルをしている、長谷伸之助(ハセ　シンノスケ)と申します。

今日は、コロナウイルスという状況だからこそ考えることができる、”変えられること”と”変えられないこと”について自分の考えをシェアできたらいいなと思います。

”変えられること”と”変えられないこと”

突然ですが、私は、世の中で起きる物事の未来は、大きく分けて、2つに分けることができると思います。

それが、”変えられるもの”と”変えられないもの”。

例えば、恋愛という場面に置いて。告白するという行為は、「変えられるもの」すなわち、自分でコントロールできる行為であるのに対し、相手が告白に対してOKを出す行為、これは、「変えられないもの」すなわち、自分ではコントロールすることができない行為です。なぜなら、相手が決めるからです。

私が言いたいこと

私が何を言いたいか。

それは、自分がコントロールできることにフォーカスしてください。ということです。

今回のコロナウィルス蔓延により、多くの方々が被害を受けています。そして、家にいる時間も増え、色々な事に対して、考える時間が増えているのが現実です。

その中で、政府や行政機関に対する不満や外出自粛中に外出している人への批判など、様々な多くの批判の意見を耳にします。

しかし、これら全ては、自分がコントロールできない事柄を変えようとしようとした結果、不満や批判が生じてしまっているのです。

変えれないものを変えようとする行為。これは、理想と現実でのギャップが生まれ、心に重くストレスとしてのしかかり、不満や批判という形で現れます。

だからこそ、「今、自分は何ができるか。何をすべきか。」と言った、自分がコントロールできる事に対してフォーカスを置けば、相手の態度や政府への不満や怒りは、無くなると思います。

ですから、今一度、自分には何ができるのか。何をすべきなのか。を考え、生活を送ってみてはいかがでしょうか。

まとめ

①自分がコントロールできることとできないことがある。
②自分がコントロールできないことを変える行為は、重くストレスとしてのしかかる。
③自分がコントロールできる事にフォーカスし、行動しよう。

早く終息し、みなさんにも幸せが訪れますように。願っています。

最後までご拝読ありがとうございました！！！

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