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おまいり•御朱印

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お寺、神社におまいりした記録や御朱印や御守など
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妙義神社へ

妙義神社へ

3月もバタバタと過ごしまして
実家に帰ってきたり
剣道の稽古したり

そして月末に義父の三回忌があるので群馬へ出かけました

途中妙義山の登山受付をしているところや妙義山の登山の様子の写真が展示してありました。
登山というより岩を登る感じ

私達は来た道を下り
御朱印を頼んでいたので受け取りました

道の駅みょうぎに戻りまして
駐車場から見える河津桜の美しさに見とれました

お昼は義兄と旦那さんが

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日本橋七福神めぐり

日本橋七福神めぐり

友人が誘ってくれましたので出かけてきました。

全て神社の七福神めぐりは珍しく、どの神社も比較的近くにあるため、歩いて巡ることができます。
どの神社から巡っても良いとのことでした。

日比谷線人形町駅からスタートしました。

御宮参りや安産祈願の方がたくさんいらっしゃる中、アラ還二人組も御参りさせていただきました。
写真左側のお社が弁天様です。
久留米の第9代藩主有馬頼徳が加賀第11代藩主前田斉広

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一の酉

一の酉

少し前まで異例の暑さで半袖で過ごしていたのに、昨日の夕方の雨からグッと気温が下がりました。
11月ですもの、このくらいじゃないとね。

そして今日は一の酉。

行ったことが無くて行ってみたいと、ずっと思っていた府中の大國魂神社へ行ってきました。

酉の市

酉の市は江戸時代から続くお正月を迎える最初のお祭です。
「春を待つ 事のはじめや 酉の市」(其角、松尾芭蕉の弟子)と詠んだようです。

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日帰り旅で京都に行こう

日帰り旅で京都に行こう

私は武道を30代後半から始めました。
もう7年か8年前、昇段審査にどうしても合格できないまま沼にハマったようになっていました。
どうしたらいいのか…さっぱりわからず。

そんなときに道場の方が京都の北野天満宮の御守を買ってきてくださいました。
毎年4月に京都大会があり、高段者の方達が集います。
その時に北野天満宮に行ってらしたのだそうです。

ありがたいことです。

その後無事に合格をいただくこと

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晴明神社

晴明神社

タクシーで一の鳥居まで連れてきてもらいました。

晴明桔梗は五芒星とも呼ばれ、陰陽道に用いられる祈祷呪符のひとつです。

一の鳥居をくぐり、左手に旧一條戻橋が…

安倍晴明さんは鬼(十二天将)使役していたそうです。
使役する鬼を「式神」と言って
家来のように扱っていたのですが…
晴明さんの奥様が式神さん達のお顔が怖い💦というので、戻橋の下に住まわせていたようです。

嫁入り前の娘さんやそのご家族

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四寺廻廊その2

四寺廻廊その2

山寺から仙山線で山形まで
山形からバスで蔵王温泉へ

至るところから温泉の湯気が出ています。

蔵王温泉は強酸性で
金属の劣化が激しいため
旅館にはエレベーターがありません
貴金属も浴室に持っていかないように…とアクセサリーケースが部屋に用意してありました。

仙山線で仙台に戻り
仙台駅でお昼ごはん
白石温麺のおくずかけをいただきました。

仙台から仙石線で松島海岸駅へ

正式な名称を「松島青龍山

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四寺廻廊 結願へ

四寺廻廊 結願へ

6月末に始めた四寺廻廊の後半戦の記録です。

台風13号が関東に上陸する?!
と心配していた日
始発で地元を出発して
東京駅へ

一ノ関まで。
宇都宮あたりからは雨は降っておらず
くもり☁

一ノ関からは東北本線

平泉に到着

ここから岩手県交通バスで中尊寺まで。
土日祝日などは循環バス、るんるんが走っています。

5年前に来た時は平日も乗れましたが、変わってしまいました。

バス通りの県道30

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亀戸天神社へ

亀戸天神社へ

10月の後半に少しまとまったお休みが取れたので、実家の母の様子を見に千葉県へ帰省しました。

母は妹と2人暮らし。
妹は母の体調や通院などに合わせてリモートワークと出勤を使い分けている。
母は13年前に父が他界してから、急にメンタルや体調が不安定になりました。
今は週に一度機能訓練型のデイサービスに通って、足腰の痛みを軽減できるようにしています。

私は少し離れた所に住んでいるため、母の事は妹に任

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法華経寺、奥之院へ

法華経寺、奥之院へ

亀戸天神社から亀戸駅まで戻りました
迷うので、大通りへ出てそのまま真っ直ぐ駅まで。
亀戸天神社の記事は↓こちら

亀戸からふたたびJR総武線に乗って、下総中山で下車。
京成線の方が法華経寺に近いのですね?!
と、駅前の地図を見て驚く。

ということで、真っ直ぐ商店街を歩きます。

京成線の踏切を渡ると総門が見えてきました。

門の上に掲げてある扁額は江戸時代の数奇者、本阿弥光悦さんが書いた物と記録

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