マンタです。普段はスタートアップ企業で働き、週末は音楽や趣味を探求し新しいい生活様式を模索しています。

　前回は東京のうまいラーメンベスト3を紹介させていただきましたが今回は変わって「うどん・そば・パスタ」それぞれの今の段階でのベスト1を紹介できればと思います。

　福岡のうどんは"柔麺"が主流ですが、やはりコシのある麺が私は好きです。そばもやはりザルこそがそばの食べ方だと少しこだわりが強い方ですがその私が個人的に「うまい」と思った東京のお店を3つご紹介します！

第3位　トウキョウライトブルー ホンゴウスリー（本郷3丁目）

　「コクワガタ」という名前がリニューアルしたそうです。東大近くなので東大生では知らない人がいないほどの有名店です。（周りの東大生はほとんど知っていました）そしてとてつもなくうまく、安いです。立ち食いスタイルですが、麺は信じられないほどコシが強く、鳥天はもはや必須アイテムと言って差し支えないです。
　正直立ち食いうどんでここ以上に美味しい店があるとは思えない、それほど美味しい店です。お昼時は行列ができます。立ち食いなので回転は早いですが少し時間を開ければすんなり入れるのでそういうタイミングを狙ってみるのもありです。

第２位  Body＆Soul （南青山） 

　まさかのライブハウスのご飯がランクインです。南青山にある老舗のJAZZライブハウスBody&Soulさんのたらこスパゲッティです。学生の頃からライブで利用させていただいたりと思い入れもあり、卒業後は同期・先輩や師匠である井上陽介さんのライブを見に行ったとしています。
　社会人なりたてはあまりお金なかったのでライブ見るだけでしたが、最近はある程度余裕が出てきたのでご飯も食べて見るようにしてみました。その中で師匠がお勧めしていたたらこスパゲッティを食べたのですが想像以上においしかったです。美味しいお酒と音楽、そして食事を楽しみたかったらぜひbody&soulへ。
（現在はコロナ対策で時短＋早めのスタートだったりするのでHPをお越しの際はHPをチェックしてからがいいかもしれません）

第1位　よし房凛（根津）

　「まじうまい」（語彙力0）それ以外言葉が出てきませんでした。この時は「鴨南蛮」をいただきましたが、まずそばの力が強い。おつゆなしでも一枚ぺろっといけてしまうではないかというぐらいそばがうますぎました。
　またさらに驚いたのが蕎麦湯です。個人的に目がないのですがここの蕎麦湯は真っ白でとろっとろで、それだけで飲んでも十分なほどそばの味が全面に出ていました・・・。
　何もかもが衝撃を受ける体験だったので東京戻ったらぜひもう一度行かなければならない店です。昼は15:00までしかやっておらず、また常に行列になっているので行かれる際はご注意ください！

いかがでしたでしょうか。
そばは福岡発祥との噂もありこちらでもいくつか気になる店をチェックしているのでコロナには充分気をつけつつしっかりとチェックしていこうと思います。

次は何を食べようかな！