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164、厚労省 ワクチン接種歴による陽性率のデータを意図的に改ざんか?

これはもはや、厚労省による意図的なデータ改ざんだったのではという案件が巷を賑わせている。

厚労省はワクチン接種歴別に新規陽性者数をカウントする際、ワクチン接種の日付が未記入だった場合、それらを全て「未接種」としてカウントしていたのだ。

日本では総人口に対して過剰とも思えるワクチンの在庫を抱えているのだが、それらを消費するために都合の良いデータを厚労省が意図的にしつらえたのではないかと思えてならない。

厚労省は5月11日から修正したデータを公表しているのだが、それまでは各年代別に見ても未接種者の陽性率が一番高かったのだが、修正以降はどうも様子が変わっている。


Web キャプチャ_2-6-2022_8530_www.mhlw.go.jp


これは4月20日に開催された厚労省アドバイザリーボードによるデータなのだが、4月4日~10日におけるワクチン未接種者の陽性率に比べて、2回接種者の陽性率はグンと下がっているのが分かる。

しかし、5月11日開催のデータ以降、どうも様子が変わってくる。

一気に見てみよう。


Web キャプチャ_2-6-2022_8422_www.mhlw.go.jp

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Web キャプチャ_2-6-2022_84832_www.mhlw.go.jp

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――いかがだろうか? ざっくりとした見方だが30歳~80歳に関しては、未接種者よりも2回接種者の陽性率の方が高い傾向、または陽性率が同程度にあることがよく分かる。

面白いグラフがある。

医師で医療経済ジャーナリストの森田洋之氏が作成したグラフで視覚的に確認してみよう。


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――どうだろうか? 厚労省がデータを修正した後は、グンと未接種者の陽性率が減り、2回接種者の陽性率が相対的に高くなっていることが見て取れる(40~64歳に関して)。

修正後の正しいデータから総合的に考えて言えることは、ある年代においてはワクチン未接種者よりもワクチン2回接種者の陽性率の方が高く、他の年代においても未接種者と2回接種者の陽性率が大して変わらないということだ。

私にはワクチンを打つ意味が全く分からない。しかも、データを改ざんしていた疑惑が濃厚だと考えるならば、こんなワクチン怪し過ぎて尚更打つ気にはならない。

ちなみに、陽性者数には無症状者もカウントされている。ご存じの通り(未だに知らない者も居るのだろうが)、コロナによって重症化したり亡くなったりする人は極めて少ない。後遺症だってマスコミ発の煽りネタの線が濃厚だ(いちいち根拠は示さない)。

大してリスキーでもない新型コロナウイルスであるにも関わらず、さらに陽性判定が出ても無症状である場合がかなり多いときたもんだ(※5月31日の東京都の陽性者数は2,362名、重症者数は3名、死亡者数は6名。ほとんどが軽症者や無症状者と思われる)。それならば、ワクチンなんて打たずに普通に生活していりゃ良いじゃねぇか馬鹿野郎としか私には思えない。

ここのところ、テレビではワクチンの3回目接種を促すコマーシャルがうざったいくらいに多い。データ的には未接種者に比べて3回目接種者の陽性率はグンと下がっているのだが、そもそも新型コロナウイルスなんて大してリスキーでもないダメージの低いウイルスだ。――打つ必要ないでしょワクチンなんてww

韓国やイスラエルはブースター接種によって激烈に陽性者数が増加したのはご存じの通りだ(知らない人も居るかもしれないが、これは事実だよ)。

厚労省の発表では、ワクチンの副反応によって1,700人以上が亡くなった可能性がある(子供も含まれている)。

日本においてワクチン接種を促す者達の拠って立つ大きな論拠の一つがガラガラと崩れた。それでもワクチン接種を促すヤツらの振りかざす論理の、まぁ説得力のないこと(コイツらもガ―シーばりに晒していかないとww)

もう、いい加減に気付きません? 

ワクチンって意味ないんじゃないですか?



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