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160、マスクなしはナンセンス。山梨の長崎知事、お前がナンセンス!

この人は本当にどうしようもない。山梨県の長崎幸太郎知事が、またまたワケの分からない発言をしている。

長崎知事は17日の会見で以下のように発言している。

「一般的に(マスクが)必要ないというのはナンセンスで、万一、そこで飛沫感染したらどうするんですか? 誰が責任取るんですか?」

――いやいやいや、あんたの言う「一般」ていうのは、自分の頭で考えることのできない多くの大衆という家畜たちのことでしょ? そんな非科学的で宗教的な段階に突入している人間たちを基準にされてしまうと本当に困るんだよ。

マスクを着けていようが着けていまいが、感染者は増えるし減りもする。それはマスクに効果がないからでしょうが。

ていうか、「万一そこで飛沫感染したらどうするんですか?」じゃないんだよ。ある事象において付随するであろうリスクをあげつらって、相手からマウント取ろうとしているんじゃねぇよクソ馬鹿野郎。

この長崎知事の論法って、例えば以下のようなものだ。

「一般的に車を運転するというのはナンセンスです。万一、人を轢き殺したらどうするんですか? 誰が責任を取るんですか?」

「一般的に子供をお風呂に入れるというのはナンセンスです。万一、溺れ死んだらどうするんですか? 誰が責任を取るんですか?」

「一般的に一般的な餅を一般的な方法で焼いたり煮たりして一般的な感じに一般的な人たちが集まって一般的な会話をしながら一般的に召し上がるのは一般的にはナンセンスです。万一、一般的な餅で一般的な人が一般的な喉を一般的な詰まらせ方をしたら一般的にどうするんですか? 一般的に誰が責任を取るんですか?」

――こんなようなイチャモンを「一般的」というワードを誤用して扱いつつ叫んでいるのが長崎知事なのだ。一般的に考えてナンセンスなのはお前だろ馬鹿野郎め!

マスクに有効な感染抑止効果があるのならば百歩譲って許してやるが、感染抑止にほとんど意味のないところにもって、何事にも必ず伴うリスクという概念を振り回して相手を意のままに操ろうとするのは知事という立場の人間がやることではない。

そもそも生きているということ、これ自体絶対にリスクを伴うのだ。リスクを恐れていたらもはや生きていくことなんて出来ない。リスクから完全にフリーダムで生きることはできないし、全てのリスクに責任を感じる必要もない。車に乗ることや餅を食べることはオッケーで、マスクを外すのはダメという基準も全く分からない。一体、何を勉強してきたのだ東大出のクソエリートさんよ。

長崎知事は部活動について以下のような発言もしている。

「(飛沫感染を)避ける方法を他に見い出せないのであればマスクは必要。命の危険を冒してまでやるべきものではない。――であるとすれば感染症も熱中症も防ぐようなやり方を指導者の皆さんは見出して指導を行っていただきたい」

――って、マスクなんて感染症を防ぐ効果はほとんどないにも関わらず、熱中症の危険性は劇的に高まる最高にクソったれたアイテムなんだよ馬鹿野郎! 学生達はいつまで意味のないマスクを着けさせられて苦しまなければならないのだ! 

感染症も熱中症も防ぎたければ、マスクを外して今まで通りうがい・手洗いをしっかりと行って、しっかりと水分補給して、良く寝て良く食べてという正しい生活を送れば良いのだ。適当に色々なウイルスに感染して、そうして免疫力を高めつつ暮らしていけば良いのだ。指導者の皆さんに命令している場合ではない、県民に対するお前の指導力が問題なのだクソったれが!

この期に及んでまだマスクは有効だと考えているヤツは、どいつもこいつもナンセンスだ。熱中症の恐れもあるし百害あって一利なしだ。

世間とかいう非科学的で全体主義的で前近代的な感覚に縛られて、いつまでてめぇでてめぇの首を絞め続けていれば気が済むのだ。

外してしまえマスクなんか。うがいと手洗いだけで十分なのだ。子供の成長にも害があることは周知の事実だし、何の得もないのだから外してしまえ!

山梨県民よ、次の選挙でも長崎幸太郎を知事に据えるのか? よく考えた方が身のためだ。

この人は一般的に考えてナンセンスだ。








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