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「自信」と「恋愛経験」は表裏一体?

「自信がある」から「恋愛できる」のか。
「恋愛している」から「自信がある」のか。

いかがお過ごしでしょうか?と申します。

今回のテーマについては、正直答えが無いので、ただ私の考えを書き連ねるだけになってしまうのですが、こんな考え方があるんだな、と思って頂ければ幸いです。

「自信がある」から「恋愛ができる」論

よく自己肯定感の低い人はモテないという話を聞きませんか?

私はよく耳にしますし、確かに私が恋人を選ぶのであれば、自分に自信がない人よりも、多少自分に自信がある人に惹かれると思います。

自分に自信があれば、自信がない人に比べて大胆な行動を取れるだろうし、臆せずに発言できるのではないかと思います。

「恋愛している」から「自信がある」論

ですが、現在の私の考えはこちらなのです。

恥ずかしながら(恥ずかしがるのもおかしい話かもしれませんが)、「=年齢」の私は、「=年齢」という肩書を常に背負っているのです。

仮に「元カレ」という存在がいたなら、そういう話題にもついてけますが、なんせ女子の友達といるとそういう話題になることが多いので、最高に辛いんですよね(共感求)。

しかも恋人がいないことで、「誰からも認められていない」「自分には見方がいない」という考えに陥るのです。
もちろんこんなことは無いし、私の周りには心から信頼している友達もいます。

なのに、やっぱり、「恋人」と「友達」は別物で。
友達<恋人
恋人(彼氏)がいる友達にとって、「私」よりも「恋人(彼氏)」の方がやはり優先度は高く、実際に会う頻度が減ってしまった友達もいます。

「恋人」という存在でないと満たせない感情があるのです。

「彼氏」というステータスが欲しいだけ

でもこの考えって、結局自分にかベクトルが向いていないんですよね。

多分私が欲しいのは「彼氏」ではなく、「彼氏がいる自分」なんです。

となると、私は「彼氏」がいることで「自分に自信が持てる」という思考回路なんだと思います。

だから本質的に私が求めているのは「自信」なのです。

「自信」を持つために必要なのは「恋人」じゃない

仮に恋人がいることによって「私は他人から認められている」「味方がいる」と思えたとして、それは良いことだと思います。

でも別れたらどうなるのでしょうか。

そうです。自信を失います。

つまり恋愛に限った話ではなく、自分以外の外部要因による「自信」はいつか崩れ落ち、無くなる可能性があるのです。

ならば、自分起因による「自信」を見つけることが大事なのではないでしょうか。

ー嫌いな運動をちょっとだけやった
ー課題をいつもより早く取り組んで終わらせた
ー友達に優しくした

こうやって自発的に何かを起こしたことによって、「外部要因」に振り回されない真の「自信」が付くと私は思うのです。

さいごに

もちろん文章中でも書いた通り、私は「自信がある」から「恋愛できる」という思考を実践できていません。
でも自分自身で「自信」を付ける行動を起こすということは、恋愛以外でも必ず役に立つと信じているので、とにかく行動を起こそうと思っています。

色々な考え方があると思いますが、今回は私のちょっとした思いについて語らせていただきました。

ここまでお読みいただきありがとうございました。


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