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【学】からくり人形について学ぶ

おはようございます、おっさんの道真です。
閲覧していただき、誠にありがとうございます。

アニメのからくりサーカスに
ハマりいっきに見たおっさんです。
#記事を書いたら


今回は「からくり人形について学ぶ」を
伝えていきたいと思います。

結論から伝えますと

からくり機構の方が壊れにくい製品になる

です。



からくり人形の始まり


日本のからくり人形の
歴史は、主に江戸時代に遡ります。

江戸時代(17世紀から19世紀)
には、からくり人形が盛んに制作され、
日本独自のからくり文化が発展しました。

中国や欧州からの影響を受けて、
日本に伝わった可能性があります。

中国では古代から自動機械
の技術が発展しており、それが
日本にも伝わったと考えられています。

初期のからくり人形は、神社や寺院で
祭りや儀式の一環として使用されました。

音楽を奏でたり、仏教の説法を
行ったりするために設計されていました。

からくり人形はエンターテインメント
としての要素が強調され、広く一般の
人々に楽しみとして提供されたのことです。

日本のからくり人形は時計仕掛けや歯車を用いて、精巧な動きを実現する技術を含んでいます。

江戸時代には多くの職人や技術者がからくり
人形を制作し、その技術は進化しました。

日本の伝統として受け継がれ、現代に
おいてもからくり人形や装置は観光名所
や文化的な遺産として保存・展示されています。


からくり人形の構造


からくり人形の構造は
複雑で奥が深い内容になっています。

モータなどは一切なく、ゼンマイや
歯車、カム機構などで構成されてます。

構造のわかりやすいYouTube動画
があったので紹介しときますね😄

江戸時代のからくり人形は、
日本のロボット技術の原点とも言われており

機械技術のしくみの基本を
からくり人形から知ることが出来ますよ!


からくり人形の機構を仕事に活かす


ものづくりの仕事に関わっていると
どれだけ機構を知っているかが重要になります。

今のご時世、新しい物が開発され
電気で動く製品ばかりになってきており

その方が便利でコンパクトに
なるのですが壊れやすいのです。

よく昔の方が長持ちしたと言いますよね😄

動力が一つで、複数の機構が動く仕組み
の方が、壊れにくく長持ちしますので!

学ぶ基本として、からくり人形の
構造を知ることは重要だと思いますよ!

子供の夏休みの自由課題でからくり
人形を造ったら注目されるかもですね!


まとめ


🔸からくり人形は日本の伝統
🔸 日本のロボット技術の原点
🔸からくり機構の方が壊れにくい

昔の技術は本当にすごくパソコン
無しでよく作れたなと思いますよ!

伝統技術と最新技術を用いながら
良くて長持ちする機構を造っていきたいです!


息子に伝えたいこと


伝統技術からも学ぶことが出来ますよ!

一礼

この記事を推してます。
おっさんを客観的に考察している記事です!
面白いですよ🤣

貴重なお時間のなか、最後まで
お読み頂き、誠にありがとうございました😄

今後もアラフォーおっさんが、頑張っていき
ますので、応援の程、宜しくお願いします🙇

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