6月1日より新体制となり、新たなシーズンがスタートしました。

今シーズンもKUROBEアクアフェアリーズのスタッフとしてチームに携わらせていただくことに感謝しています。

自分の役割を全うし、選手・チームの成長に貢献します。

先日、発表された通り昨シーズンまで在籍されたトレーナー2名が退団され新たにストレングス専門のトレーナーがチームに加入されました。

トレーナーの新しい視点・取り組みのもと、新チームは良いスタートがきれていると実感しています。

「毎日の練習で全力を尽くす」
「昨日の自分を越える」

1日半歩ずつでも前に進み、選手ともに私も成長し続けたいです。
選手だけでなく、スタッフも個々の能力が高まれば組織力のアップに繋がります。

バレーボールを勉強し、選手の能力向上に貢献できるよう私もベストを尽くします。

話は変わりますが、
KUROBEのチームの良さの一つは、「自由」だと思っています。

ルールに縛られることなく、選手は自分のやりやすい形でバレーに打ち込むことができます。
実際、アクセサリーの装飾・髪型など基本的に自由です。

スタッフも同じです。
フロントスタッフ（GMや事務局スタッフ）との距離が近いため、「〇〇がしたい」「〇〇を始めてみるのはどうか？」といった要望・提案が通りやすいです。

私が以前勤めていた会社は、一つの提案を通すために多くのステップを踏む必要がありました。
私→チーム長→営業所長→本部長…といったように。

自由だからこそ、自主性が求められると私は思っています。
自分で考え、目的を持って行動する力が身につきやすい環境だなとつくづく感じます。

シーズンオフの期間は、個の力を大きくする良い機会です。

選手・スタッフ共に成長するためには何が必要か、各々が考え、実りのある期間にしていきたいと思います。