詩菜

昔は書くことが好きでした。 でも、いつの間にか書けなくなりました。 月日が流れて、また書きたくなるなんて、想像もしていなかったのにな。

形ないもの

立ち止まって自分に問いかけるとき
決まってその先には 大好きなあなたがいる
ぐるぐる何周も回って 
また同じところにたどり着いた

揺るがないはずのその答えを
簡単に壊してしまうものがある

曖昧なものに曖昧なものを重ねると
それは形なくて ただ悲しかった
温めてきたはずの時間に
溢れたたくさんの言葉

強くなれない ちっぽけな私は
あなたがくれた大切なそれを抱きしめて
信じたいって願ってる

望み

1年前の今頃は
ひとりでも平気だったのに

私の日常に加わった
とても大きな 大切なもの

伝えたいことがたくさんあって
でもたぶんそれは 言葉にできない

言葉以外で伝える術を
もっと真っ直ぐに 伝えられる時間がほしいよ

無力って感じるとき

何もできないことが
そういうことって
答えなのかな

でも
何か悔しい

もしこの時間がふたりにとって
必要なことなら頑張るから

伝えたい気持ちも望んでいる想いも
言葉って陳腐で
でも魔法

いつか本当の意味で傍にいてくれる?

Without you

今になってこんなふうに
泣いたり 笑ったり
こんなに大きな存在になるなんて
再会したあの日には
想像もしていなかった

あなたなしの毎日なんて
もう考えられなくて
毎日があなたへの想いで溢れてる
意地を張る時間ももったいないくらい
あなたと繋がっていたくて
自分がこんなふうになるなんて
思ってなかった

会えない時間とか
見えない時間とか
色んな気持ち溢れるけど
同じ空の下 同じ月を見てる
それだ

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大丈夫

自分で何度呟いてみても
大丈夫?
それは問い掛けに変わった

大丈夫
あなたが言ってくれただけで
なんでこんなに意味をもつのかな

そう言えば
不安なときや寂しいとき
思い出すと温かい気持ちになる言葉
あなたにいっぱいもらってる

確かなもの

もし 約束されたことがあって
その約束が守られなかったとき
たぶん とても悲しくなるけど
また次があるなら ちゃんと頑張れる

でも 約束されたことがなくて
ふと立ち止まってしまったときには
何のために そこに立っているのか
そんな理由さえ わからなくなるかも

思い出すのは 私に触れたあなたの手
私が閉じ込めて 動けなくなったあなたの指とか
楽しそうに笑ってる声とか瞳とか
それはいつも近くて と

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