おいおい…オタクばっかじゃねーか…

オタク。それには様々な種類が存在する。

鉄オタドルオタアニオタ、一般的にオタクと呼ばれるのはこれらの存在のことだろう。

しかし、オタクの範囲とはそんなに狭いものではないのだ。
何かに熱中し、それについて熱く語ることが出来るのならそれはもうオタクだ。

素晴らしいことだ。誇っていいことだ。

自分に趣味、熱中していることがあるというのは幸せなことだ。

無気力で何も楽しめないやつは人生負けてやがる。と、あいつが言ってました。(知らん人)


なんで急にオタクの話かというと、僕の同じクラスの男子のオタク率がすごかったのに気付いたからだ。


先日の記事 ↓ で仲良くなった、例の彼とおしゃべりしてました。

アニメの話です。どのキャラが好きだとか、この伏線回収はヤバかっただとかそれはもう仲良くおしゃべりしてましたよ。

これが共通の趣味の力ですよ。

オタクの団結力はすごいんです。推しを汚されれば、オタクの集団で馬鹿にしたやつに熱く語り、そいつをオタクにさせてしまいます。

団結力高めのゾンビです。

こっちのほうが知識がある分、たちが悪そうですね。

まあ、その標準語オタク君としゃべってたんですよね。

そしたら、クラスの端のほうで寂しそうにして隠れオタクたちがやってきました。

オタク式ゴキブリホイホイですね。

わらわら集まってきて各自、勝手に語り始めるんです。

相手が聞いてなくてもお構いなしに。ただしゃべりたいだけなのだから・・


同士が見つかった良い一日でした。

はい。おわり!!


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