C102で福永祐一本を頒布します！

8月13日(日)のコミケ二日目の東地区"フ"ブロック 42bにて「福永祐一 あんそろじー」を頒布します。前回はウマ娘ジャンルでの頒布でしたが、今回は通常営業で評論ジャンルでの頒布となります。内容は誌名の通り、福永祐一の調教師試験合格・騎手引退を記念したアンソロジーです。A5/32Pで価格は500円。既刊2冊も各1,000円で頒布します。新刊＋既刊2冊のスターターセットは2,000円での頒布です。

サンプルページのご紹介！

公式では語れない！福永祐一 光と影の完全年表

引退記念の公式ムックや雑誌の特集は多々ありましたが、福永祐一騎手にはオフィシャルでは触れづらいエピソードも多数あったことを忘れてはなりません。過去の雑誌のインタビューからの語録とあわせて、あの「黒歴史」も網羅したこの年表で27年間の福永祐一の騎手人生を追体験しましょう。

福永祐一と厩舎（こひ）

デビュー時から師匠である北橋厩舎の徹底的なバックアップ。その後の低迷からの復活。当然のことながら福永祐一の騎手人生は、彼に騎乗依頼する厩舎によって支えられてきました。中央競馬19,586鞍を時系列で分析し、福永祐一と厩舎の絆を振り返ります。

福永祐一とアンケート（くらみゆた）

公式では触れられないような設問も設定してみた読者アンケート。SNSを通じて熱い愛情(dis?)が集まりました。ベストレースからワーストレース、そして闇のエピソードまで、赤裸々な回答を皆様ありがとうございました。

福永祐一とハードバージ（りろんち）

福永祐一の父、福永洋一とのコンビで皐月賞を制したハードバージ。福永洋一の騎乗の中でも最も印象的なその騎乗を引きながら、なぜ福永父子に競馬ファンが惹かれるのかが語られます。

福永祐一とディヴァインライト（名馬電機社長）

筆者が初期の福永祐一を語る上での名コンビとして、真っ先に思い浮かんだのがディヴァインライトとのこと。キングヘイローが制した高松宮記念の2着だった同馬が、どうして名コンビと思えたのか？本稿を読むとその謎が解き明かされます。

福永祐一とリメイク（くらみゆた）

福永祐一の最終騎乗を飾ったのはリメイク。競馬ファン歴が福永祐一のデビューとともにスタートした筆者が、リメイクという馬名に象徴された福永祐一の騎手人生を振り返ります。

福永祐一とxxx（頒布後公開）（石原登晃）

シークレットコラムです。是非手に取ってご覧ください。

福永祐一と日本ダービー（岡田すずひこ）

福永祐一の騎手人生において「日本ダービー」は常にターニングポイントとなってきました。あの敗戦から悲願、そして連覇の栄光まで。福永祐一の騎手としての進化を日本ダービーの歴史と共に追体験しましょう。