マリディアナ万美子さんの夫、ディビットさんのワークショップに参加した時のことでした。

誘導瞑想の時間、私はいくつも過去世を視ました。その中で一番パワフルでワクワクしたのは、レムリアの中心の神殿に行くビジョンです。

瞑想が深くなり精神が宇宙に一度行きました。まずユニコーンが迎えに来てくれました。そして、白い雲の合間から島々が見えました。イルカが跳ねているのが空から見えました。緑も多く平和な感覚がして安心して、すぐに「レムリア」だと確信しました。

私はその中心にある森のある島に降り立ちました。

そして「私の行くべき場所へ導いてください」と意図しました。

すると赤いドラゴンが来て森が切り開かれて、岩で出来た神殿が現れました。そこには、動物や架空の生き物であるペガサスや妖精なども集まっていました。

私は真ん中の玉座に通されました。
私は「まだ早いのでは」という不安が少しありましたが、動物たちは首を下げ私に玉座に座るよう導きました。

玉座の前には大きなクリスタルの球体があり、レムリアの全てを見透せるものがありました。

私は、皆が平和かどうかを監視するのが役目だとドラゴンに言われました。

それが女神なのか、神官、女王という位が存在するのか分かりませんでしたが、位の高い立場である事は間違いありませんでした。