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私と本

私は読書家でした。今は10冊弱ほどしか貯めてませんので読書家とまで言えませんが…子ども時は30冊貯めて読んでいました。

丁度、東京都の区の分かれ目に住んでいたので、3つの区の図書館から本を10冊ずつ借りて読んでいたのです。あとは、学校の図書室も大好きでした。

我が家は、決してお金持ちでは無かったのですが母の教育方針で「本にはお金をかけてもいいよ。」と言われていました。(母は忘れているかもしれませんが笑)

図鑑、ミステリー小説、子ども向けのおまじないの本、絵本、紙芝居まで、ジャンルを絞らず色々読みました。

特に子供の時は、五味太郎さんが好きで、ことわざは五味太郎さんの本で覚えました。

ファンタジーやおまじないは、もう小学生から読んでいて、「果てしない物語」を読んでワクワクしたものです。(言わずと知れた広辞苑ばりの分厚い本でネバーエンディングストーリーの原作です。)

おまじないは、コックリさんをやってみて本当に10円が動いて友達と嬉しいような怖いような想いをした事をよく覚えています。当時は霊が怖かったのでハラハラしていました笑

私の本の選び方は、本が呼んでる時に買います。過去に全く興味がない本でも、急にある単語が気になり読み始めたりします。本屋へ行くと「おぉ今日は本が沢山呼んでるなぁ」と感じる時はお財布との相談が大変です。

今は「アセンション」や「ヒーリング」です。

エンジェル、レムリア、宇宙意識、◯◯星、女神、古事記の神様たち…どんどん吸収していきます。ワクワクが止まらないです。

あとは、スピリチュアルと絵の癒しの力の関係です。もともとイラストが得意なので、いつかオラクルカードが作れたらと思うようになりました。今は自分専用のものを少しずつ制作しています。

読書量も絵も、趣味なので楽しくて止まりません。ペースは遅いですがアクションを起こし続けたいと思います。

一番好きな本は、ミヒャエルエンデの「モモ」です。こちらも分厚い本ですが、大人になってから文庫が出ていて飛びついて、あっという間に読みました。モモのような心でいたいです。

読書は世界旅行。開くだけで色々な世界に行けます!私の大切な趣味で独学として大切なツールです。

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